幸福な人はアフォーダンス認知が広い【心理学解説】

 

YouTubeにてアファメーション配信をしている「天野のメモ」です。

あなたがもし、今の人生を「うまくいっていない」と感じているなら、「アフォーダンス認知」の範囲が狭い可能性があります。

「アフォーダンス認知」とは、「物事の役割を認識する能力」という意味です。

これはもともと、心理学者のギブソンが「アフォーダンス理論」というものを提唱し、そこから広がった概念です。

たとえば、「椅子」は、人々にとって「座る」という役割を想起させますよね?椅子は椅子であり、テーブルではありません。なので人は、椅子を見たときに、「座ろう」とは思いますが、「テーブルとして使おう」とは普通、思いません。

ただ、椅子は、もうすでに十分に認知している「モノ」です。

でも、もし一度も見たことがないものを目の前にしたとき、人は何を思うでしょうか?

 

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たとえば、「まんじゅうのようなカタマリ」を見たらどうでしょう?このときに人が「どう感じるか」これが、「アフォーダンス認知」です。

もしかしたら、ボールだと思って遊びたくなるかもしれません。あるいは、粘土だと思ってコネコネしたくなるかもしれません。もしくは、マッサージ器具だと思って肩に当ててみたくなるかもしれません。

 

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人は「モノ」や「現象」を見て、その形や雰囲気から、「どんな用途があるか」ということを想起します。それによって、それをどう使い、どう役立てるかを考えます。

で、もしあなたが今、「幸福ではない」と感じている場合は、あなたのまわりにある「モノ」や「現象」は、全て「自分を不幸にさせるもの」だと捉えていないでしょうか?

でも、考えてみてください。

捉えようによっては、あなたを取り巻く環境は、「あなたを幸福にさせてくれる役割」を持っているかもしれませんよ。

そのようにいろいろな「役割」を感じ取れる状態が、「アフォーダンス認知が広い状態」なのです。

ぜひ、発想を転換させてみて、あなたのまわりをもう一度、よく見直してみてくださいね。

 

あなたの未来のために。

 

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