BOØWYのメンバーの性格から生き方を学ぶ

 

BOOWYのメンバーのそれぞれの性格から、生き方を学ぼう!

 

~~(この記事は、私のYouTubeトークの文字起こしです)

天野です。本日のアウトプットです。今回は、

「BOØWYのメンバーの性格から生き方を学ぶ」

このテーマでお話しいたします。

仕事のやり方は、その人のタイプによって変わってくる

 

あなたは、自分の人生の方針がかっちりと決まっていますか?果たしてどのように生きていけばいいのか。迷うこともあるでしょう。

この記事では、そんな「迷い」を打ち消すような学びを、BOØWYのメンバーの人間的タイプを見ながら得ていきます。

たとえば、仕事の場合。

あなたは、仕事のやり方について、本やコンサルタントのアドバイスを参考にしていることでしょう。ただ、ここで大前提として押さえておかなきゃならないのがあるんです。それは・・・

「生き方」

です。

本やコンサルタントの内容が、あなたの生き方と合っているかどうかが大事

 

仕事は、生きることそのものですよね。なので、本やコンサルタントの内容が、あなたの生き方と合っていなかったら、それを参考にしても全くうまくいかないのです。

つまりは、まず「自分に合った本・人を選ぶ」っていうのがすごく大切になってくるのです。

 

松井、高橋は「プッシュ型」、氷室、布袋は「プル型」

 

こういった観点でBOØWYの人間関係を見ていきましょう。「生き方」という観点からすれば、BOØWYのメンバーは「プッシュ型」と「プル型」に分けられます。

「プッシュ型」と「プル型」というのはビジネスでよく使われる用語です。その意味はもう少し後で書くとして・・・

BOØWYでいえば、まず「プッシュ型」は松井恒松さん、高橋まことさんです。そして「プル型」は、氷室京介さんと布袋寅泰さんです。それぞれがそれぞれらしいやり方でバンドで活躍されていますね。だから、BOØWYは大成功したんです。

 

もし、それぞれの性格と違うことをしようとしていたら、BOØWYは成功していなかったはずです。

 

 

 

 

「プッシュ型」と「プル型」の違い

 

プッシュ型、プル型っていうのは簡単に言うと・・・

プッシュってのは自分の方から売り込んでいく生き方です。上司や同僚に自分を積極的にアピールするタイプですね。

一方、プル型は、自らの個性で売っていく人です。

特にみんなにアピールするわけじゃないんだけど、自らの魅力で引き込んでいきます。自らの能力・魅力で仕事を行い、まわりを巻き込んでいくタイプです。

 

人間は、他のタイプに憧れてしまう

 

ここで、大問題なのが・・・人間は、自分と違ったタイプに憧れてしまう、ということです。まさに「隣の芝生が青く見える」という状態です。だから、本来なら自分はプッシュ型のはずなのに、プル型に憧れたりするわけですよ。

たとえば、本来なら自分はプッシュ型、つまり、「自分を売り込んでいくタイプ」なのに、プル型の、「自分の魅力で引き込んでいく」人を見ていると、それに憧れてしまうんですね。

これは逆も言えます。

 

自分がどちらのタイプか、把握することが大事

 

もちろん、最終的にはどっちも大事なんですけどね。自分の魅力を磨いていくのも、みんなと仲良くしていくのも、どっちも大事です。ただ、自分はどっちを「濃く」やっていった方がいいのか、というのは考えなければなりません。

それをよく踏まえていると、本で得た知識なども、しっかりと生かすことができます。

たとえば、「仕事術」なんていう本に、「みんなと仲良くしながらやっていくのが良い」と書いてあったとします。しかし、自分がそうじゃないタイプの場合は、それを実践してみても、うまくいきません。

なので、まずは自分がどういうタイプなのかを把握することが大事です。その上で、多くのノウハウ本の中から、自分に合うものを選んで、それを実践していけばいいのです。

 

「プル型」の人は、完璧にならなくてもいい

 

ここで、ちょっと問題になってくるのが「プル型の人」です。その場合「俺は、自分を磨いて最高の人物にならなきゃいけないのか」と心配してしまいますよね。

でも、そんなことはないんです。プル型の場合は、「分かる人だけ分かってくれ」みたいな感じでもいいんですよ。たとえていえば、「頑固なラーメン屋さん」みたいな感じですね。

頑固なラーメン屋さんも、別に大人気ってわけじゃないですよね。「分かる人だけ分かってくれ」って感じですよね。そういう人の店には、リピーターがたくさんいます。

逆に、「みんなと仲良く」みたいなタイプの人の店は、ひらすら宣伝をして、誰でもいいから呼び込む、という感じですよね。みんなを薄く相手にするので、「店の個性としては普通なんだけど、まあまあの居心地かな」という程度で、あまりリピートはされません。

 

この、プル型、つまり「頑固なラーメン屋」を会社の人間関係に置き換えると・・・社内の人みんなに好かれているわけではないんだけど、ある一部の人にはとても評価されているタイプの人です。そういう人になれれば、十分なんですよ。

 

 

 

高橋まことは、典型的な「プッシュ型」

 

BOØWYの人間関係を見てると、典型的ですよね。

とくに高橋まことさんは「みんなと仲良くやっていく」の典型的な人じゃないですか。つまり、プッシュ型です。

高橋さんは、BOØWYを組む前からミュージシャンの世界の中でかなり人間関係を築いていました。それは、高橋さんが無理してアピールしていたわけじゃなくて、交流するのが楽しかったわけです。

で、自然に人間関係ができあがっていったのです。

それは今でも全く変わりません。だって、たぶん高橋さんくらいじゃないでしょうかね、BOØWYのメンバー全員といまだにつながってるのは。BOØWYを辞めたメンバーともいまだにつながってますからね。深沢和明さんとか。

それだけでなく、かつてのスタッフさんとも交流があって、いまだに一緒にイベントを開催していますよね。

 

氷室京介と布袋寅泰は、典型的な「プル型」

 

 

一方で、氷室さんと布袋さんは、自分の方にどんどん引き込んでいくタイプですよね。

つまり、プル型です。

 

ちなみに、BOØWYが解散した理由もそこにあると僕は思ってます。自分の方に引き込んでくタイプが、同じところにいる場合は上手くいかないケースがありますからね。

だけど、それも工夫次第だと思うんですよ。

自分のタイプを客観視したうえで、譲るときは譲りながら、共存していくことは十分に可能なのです。実際、そういった例はたくさん、あります。

 

これは仕事でも同じことです。

あなたがプル型だったとして、もし社内にプル型の人がたくさんいたとしたら・・・その場合は、あなたは時に妥協しながら、譲りながら、自分の魅力で他の社員を引き込んでいくことを考えていけばいいのです。

それをせずに、無理に「プッシュ型」になろうとするから、自分が苦しくなってしまうのです。プル型ならプル型らしく、つまりあなたの魅力をぞんぶんに出していきましょう。

で、その「出し方」を工夫することで、うまく他のプル型の社員と共存していく、ということですね。

今回のお話を、ぜひ参考にしていただけたら、と思います。

以上、天野カズからの、あなたへのアウトプットでした。いつも僕のYouTubeトークを聴いていただき、そしてこのブログに訪れていただき、本当にありがとうございます!