【嫌な奴の原因#2】満たされなかった自己愛

【嫌な奴の原因#2】満たされなかった自己愛

 

 

YouTubeにてアファメーション配信をしている「天野のメモ」です。

 

「嫌な奴」は、なぜ「嫌な奴」に育ってしまったのか。

その原因のひとつに

「正常な自己愛が満たされてこなかった」

という要素があります。

★ ★ ★

正常な自己愛とは、「自分そのものへの愛」です。

しかし、「嫌な奴」は、「自分そのものへの愛」が足りないんですね。

肩書きがないとダメ。

モノを持ってないとダメ。

カネを持ってないとダメ。

世間でちやほやされてないとダメ。

以上のように、自分は「〇〇しないとダメ」だと思っています。

つまり、「自分そのものへの愛」ではなく、

肩書を持っている自分

モノを持っている自分

カネを持っている自分

世間でちやほやされている自分

そういう状態なら愛せる。

しかし、そうでなかったら愛せない。

このような心理に陥っているわけですね。

★ ★ ★

そして、

いざ地位を得たときは、その「地位を得ている自分」を愛してしまいます。

決して、愛している対象が「自分そのもの」ではありません。

また、

地位を得ていないときは、

「こんな自分はダメ人間だ!」

と卑屈になります。

いずれにしても、

「自分そのもの」を愛することができないわけなんですね。

★ ★ ★

さて、そのような性質に育ってしまった原因ですが、それは

「親の影響」が大きいです。

親は、テストでいい点を取ったら愛してくれた。

でも、悪い点なら愛してくれなかった。

つまり、親から

「条件付きの愛」

しか受けてこなかったのです。

だからこそ、正常な自己愛が満たされていないんですね。

★ ★ ★

そして、大人になってからも、常に愛情の不足感を感じ続ける。

そして、

「まだ、地位やカネが足りないんだ!」

と変な方向に考えてしまいます。

だからますます、競争に走るんです。

そういうことから、常に「焦り」の気持ちが抜けません。

そして、「嫌な奴」になってしまうわけなんですね。

★ ★ ★

このような背景を知れば、たとえ「嫌な奴」に悪口を言われたとしても、

少しだけ、「許せる気持ち」が湧くでしょう。

もちろん、本当に許す必要はありません。

ただ、あなた自身の心の中の落ち着かせるために、

「嫌な奴」が育ってしまった背景を知ることは、

とても意義のあることですよ。

今回のお話、ぜひ参考にしていただけたら、と思います。

 

 

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