【嫌な奴の対処法#4】レッテル貼り

 

YouTubeにてアファメーション配信をしている言霊コーチ天野です。

 

「嫌な奴」はレッテル貼りをしてきます。

で、それに付き合ってしまう人がいます。

中には、そのレッテル貼りを意識しすぎて

人生を悪い方向に変えてしまう人すらいます。

★ ★ ★

たとえば・・・

「お前、こんな程度の哲学用語も知らないのかよ。バカだな」

と言われて、哲学を勉強しはじめるような人ですね。

いやいや、なんともったいない・・・

自分のやりたいことをやればいいのに、

「嫌な奴」のレッテル貼りに付き合ってしまって

無駄な勉強をし始める。

こんな残念な人生にしたくないですよね。

★ ★ ★

なので、「嫌な奴」のレッテル貼りに付き合うのはやめましょう。

もちろん、レッテル貼りされたらむかつきますけどね。

でも・・・

人生は、感情をどう処理するかで決まります。

ここで、むかついた気持ちをどう処理するか。

「嫌な奴」の土俵に乗ってやり合うのは、

下手な人生です。

★ ★ ★

上手に人生を進めていける人は、

その「むかつき」の感情をパワーに変えて

自分のやりたいことに向けるものですよ。

★ ★ ★

たとえば、もしあなたがインターネットビジネスをやっているなら、

この「むかつき」の感情をビジネスに生かせばいいんです。

・お客さんの心理を理解するのに使う

・ブログ記事のネタとして使う(もちろん、名指しはせずに)

・経験で得た心理学を、購買ページ(LP)の構成に生かす

などなど・・・

せっかく「むかつく」経験をしたんですから、

生かさなきゃ損ですよ!

 

今回のお話、ぜひ参考にしていただけたら、と思います。

 

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3 件のコメント

  • レッテル貼り、これまでもされていたかもしれませんが、ほとんど気がついてこないで生きてきてしまいましたがtwitterを開始してから生まれて初めて経験しました。思ってもないほど不愉快な気持ちですね。

    しかし今回の天野さんのお話で気にしないでやっていこうと改めて思えました。

  • ほなみんさん、どうもです!
    レッテル貼りって、「常識的におかしい」とか「ここでこうしないと男(女)として失格」みたいに、社会通念を背景に言ってくる場合が多いので、ついつい、乗っかってしまいやすいんですよね。
    でも、よく考えたら、それは社会通念でもなんでもなくて、その人が勝手に言ってるだけなんですけどね・・・

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