間違いを恐れることがバカバカしい、5つの理由

天野カズです。本日のアウトプットです。

このブログは、集中力は「やる気→集中力→偶然力」の順番に意識することが大事である、という基本概念にもとづいて進めています。今回は、「やる気→集中力→偶然力」の中の「集中力」がテーマです。

 

積極的に、間違えてみよう

やる気に火がついてはじめて、「集中力」が発揮されます。しかし、その集中力が、続かないことがあります。こんなときは、「考え方を変えてみる」という方法で切り抜けてみましょう。どういう風に考えを変えるかというと・・・

「間違えてみよっかな!」と思ってみる

ということです。どういうことか、説明しますね。

 

不安になるから、集中力が切れる

せっかく、やる気に火がついて机に向かい、仕事にすっと入っていけたのですから、その勢いは止めたくはありません。でも、止まってしまうときもあります。つまり、集中力が切れるときですね。

なぜ、集中力が切れるんでしょうか?それは、「不安になってくるから」なんです。

  • このやり方でいいんだろうか?
  • 間違えてたらどうしよう?

というような不安が頭をよぎり、それがぐるぐると思考を支配してしまうのです。そうすると、急に手が止まります。そして、ネガティブイメージで頭がいっぱいになります。

では、なぜ不安になってくるのでしょうか?それは、

失敗を恐れているから

です。でも、失敗を恐れていては、進歩がありません。むしろ「間違えてみよう」と思うくらいの方があなたの成長のためになるのです。「間違えたらうれしいな」と思ってもいいくらいです。そうすれば、心が軽くなって、集中力が途中で途切れることがなくなります。

 

間違いを恐れることがバカバカしい5つの理由

 

  • 理由① 人間は、間違いをしながら学び、進歩していくものだから
  • 理由② 間違えたところで、失うものはほとんどないから
  • 理由③ 間違えることは、面白いことだから
  • 理由④ 他人にやさしくなれるから
  • 理由⑤ ミスに慣れて、メンタルが強くなるから

 

ひとつひとつ、説明しますね。

 

猫の頭

 

 

理由① 人間は、間違いをしながら学び、進歩していくものだから

 

何かの技術を習得したり、仕事で成果を出すために必要なのは、「失敗」です。人は、失敗するからこそ、学ぶことができるのです。失敗したくないからといって、調べつくしたとしても、結局、答えはわからないのです。

たとえば、鉄棒の「逆上がり」のやり方を徹底的に調べたとします。しかし、いくら調べたとしても、調べただけでは、絶対に逆上がりはできるようにはなりません。やはり、まずは実際にやってみて、何度も失敗しないと分からないものなのです。

つまり、物事は失敗してこそ、はじめてわかるものなので、「失敗を恐れる」ことそのものが、そもそもおかしいのです。

 

理由② 間違えたところで、失うものはほとんどないから

普通は、仕事も勉強も、ミスをしたからといって、大騒ぎするほどのことではありません。もちろん、人生をかけた大勝負をしている場合は、ミスはかなり痛いでしょう。しかし、普通はそんな状況ではありません。その仕事のためにかけた時間と、金銭的コストがムダになるだけです。

人間には、「失いたくない」という心理があります。その心理にしたがって、失敗したことによるちょっとしたコスト、ムダを恐れてしまうのです。しかし、よく考えてみてください。あなたが恐れているコスト、ムダは、本当に大きなものでしょうか?そうではないはずです。

冷静に考えれば、たいしたことはないのです。つまり、失うものは、ちょっとのコストだけで、実質、ほとんどないのです

 

 

理由③ 間違えることは、面白いことだから

「間違い」というものは、面白いことです。これは、本当ですよ。

その証拠に、ミスプリントの紙幣は、高値がつきますよね?あるいは、シンガーが、歌詞を間違えたとき、オーディエンスは、「面白い!」と感じます。youtubeでも、あるアーティストが歌詞を間違えたライブ映像が、「おもしろ動画」として人気が出たりしますよね?

つまり、間違いというものは、ネタになり、記憶に残るんです。記憶に残るから、あなたが何か間違いをしてしまったときも、あなたの記憶にはっきりと残るはずです。それは、「学習」という効果をあなたにもたらしてくれます。

しかも、そもそも間違いは「面白い」のです。「面白い」上に、「学習効果がある」なんて、最高じゃないですか!なので、間違いを恐れる、ということは、本当にバカバカしいことなのです。なぜなら、行動すれば、間違える可能性があるのですから。楽しくて貴重な、「間違い」です。

 

理由④ 他人にやさしくなれるから 

自分で何度もミスをしていると、間違えた瞬間の気恥ずかしさや、自分の無力さなどを感じ、一瞬、落ち込んでしまいます。しかし、その感情は、決してあなたにデメリットをもたらすものではありません。なぜなら、他人が同じようにミスをしたときに、それを許すことができるようになるからです。

人間、誰しも完璧ではありません。誰もが、ミスをします。なので、あなたが何かでミスをしてしまったとき、ただ落ち込むのではなく、「完璧な人はいないんだ」と心に刻みましょう。そうすれば、他人のミスに寛容になることができます。

そういう、学びの機会を与えてくれるわけですから、「間違い」を恐れる必要は、全くありません。

 

理由⑤ ミスに慣れて、メンタルが強くなるから

普段、あまりミスをしない人ほど、ミスしたときの動揺がはげしいものです。そういう意味で、もし、あなたがしょっちゅうミスする人だとしたら、それは喜ばしいことです。なぜなら、ミスに慣れているからです。

少なくとも、ほとんどミスをしない人が、たまにミスをしたときに感じるショックとは、くらべものにならないくらい、あなたは、ミスのショックを自分でやわらげることができるのです。

なので、ミス(間違い)というものは、回数が多ければ多いほど、大きなショックを受けにくい強い心を持つことができるようになります。これからもどんどん「間違い」の数を増やしていくべきです。

間違いの数が増えただけ、あなたは強くなり、学びを得て、夢の達成へと近づくのです。

 

まとめ

どうでしょうか?以上のように考えたら、間違いもたいしたことないと思えますよね?むしろ、「間違いよ、カモン!」ってな感じにすらなりますよ。そうなればこっちのものです。間違いが怖くないのだから、行動が止まることはありません。集中力が持続したまま、勉強、仕事に打ち込めます。

以上、天野カズからの、あなたへのアウトプットでした。いつもYouTubeトークをお聴きいただき、そしてブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。頑張っていきましょう!