YouTubeにてアファメーション配信をしている「天野メモ」です。
私の運営するアファメーションチャンネルにて「「大人のネットいじめ」に巻き込まれないために」というタイトルの動画をあげました(上記添付)。
もし内容をサクッと知りたいという方はこのブログの記事をお読みください。
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さて、大人のネットいじめについてです。この記事では「ネットいじめに巻き込まれないためにはどうすればいいのか」について書いていきます。
今、インターネットでは「大人のネットいじめ」があらゆるところで起きています。ここでよく考えてもらいたいんですけど、「いじめ」というものはたいてい、子供が行うものですよね。
大人の場合「世間体」がありますから、普通は「いじめ」なんてものはやりません。もちろん、「職場いじめ」などもありますが、その「いじめ」のやり方は子供とは違いますよね。
リアルでは、子供のように「あからさま」に、強い言葉で罵ったりしないものです。
しかし、ネット上では、大人もまるで子供のように「あからさまないじめ」を行うのです。「あからさま」ですから、投げつけられる言葉は強烈です。
そういうことから、「大人のネットいじめ」の被害者の精神的な苦痛はかなり大きなものになります。
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では、なぜ大人もまるで子供のように「あからさまないじめ」をネット上で行うのでしょうか。それは、ネットだと「気を使う必要がないから」なんですね。
なにせ、匿名で書き込むことができますからね。それに、実際に顔と顔を突き合わせて話をしているわけではありません。
そういうことから全く気を使う必要がないわけですね。
なので、「強い誹謗中傷の言葉」をまるで子供のようにぶつけてしまうとことが、ネット上では起こるのです
こういう性質上、ネットを使う人間の一人として、私たちは「ネットいじめに遭わないように」対策をしないといけません。
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では、「ネットいじめに遭わないように」するためにはどうすればいいでしょうか?その方法はたくさんありますが、ここではその中の一つをご紹介します。
それはズバリ、
「いじめられそうな所には近づかない」
とことです。たとえばSNSの場合、「自分に合わない場所」ってありますよね。
そういうところには近づかない、ということです。
ここでのポイントは「書き込む」ことはもちろん、「見ること」さえもしないことです。なぜなら、見てしまうと気になってしまって思わず書き込んでしまいたくなりますからね。
で、いざ書き込んでしまうと、合わない場所では高確率で敵認定されてしまいます。そして、「ネットいじめ」に遭ってしまうわけですね。
こういうことにならないために、「書き込まないし、見もしない」というマインドが非常に大事になってきます。
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しかし、もし万が一書き込んでしまって、攻撃されてしまった場合はどうすればいいでしょうか。
それは「スルーする」ということです。
まあ、こちらとしても相手が不快に思うことを書いてしまったわけですから、文句を言われてしまうことは諦めましょう。それはそれで受け入れるしかありません。
とにかく「スルー」。そして「反論しない」。これが大事になってきます。
もし反論すれば、そこから議論が盛り上がってしまいます。その結果、相手がこちらに向ける敵意がものすごく強いものに発展してしまいます。
こういうことにならないためにも、相手から反論された場合は「それはそれで仕方ない」と諦めて、後は「スルーする」ということが大事です。
以上のようにネット上で振舞えば、あなたが「ネットいじめ」に遭うということはほぼなくなりますよ。
いじめに遭ってから対策を施すより、そもそも「いじめに遭わない」ために、ネット上の立ち振舞いが大事になってくるということですね。
今回の話、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
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