【心理学講座】尾崎豊「街路樹」の歌詞から学ぶ【認知的不協和】◆認知的不協和は解消しなくてもいい

 

YouTubeにてアファメーション配信をしている「天野のメモ」です。

歌詞で学ぶ心理学のシリーズ。今回は尾崎豊の「街路樹」の中から学びましょう。
以下の部分を取り上げます。

別々の答えが同じに見えただけ
Oh…過ちも正しさも裁かれる

引用元 : 尾崎豊「街路樹」 / 作詞 : 尾崎豊

ちなみにこの曲は、私が初めて聴いた尾崎豊の曲であり、とても思い入れの深い曲です。とてもしんみりとくる曲ですよね。

全体的なトーンは、恋人と破局したような感じですね。

で、この「別々の答えが同じに見えただけ」という部分は、心理学でいえば「認知的不協和」という状態です。

うすうすと、自分と相手とは違う考えを持っているような気がするんだけど、それをごまかすわけですね。で、ごまかしたままでいた結果、二人に亀裂が生じてしまって、破局してしまう、と。

なので、破局しないためには、途中の段階で認知的不協和を解消しておくことが必要です。つまり、お互いに譲歩しあう、ということですね。

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ただ、認知的不協和は、絶対に解消しなければならないものではありません。ごまかしたまま前に進んでも、全く構いません。

もちろん、それには条件があります。

「絶対に相手に迷惑をかけないこと」

です。それさえ守られていれば、認知的不協和を解消しないまま、ごまかしたまま日々を過ごしても全く構いません。

いや、むしろ、無理に認知的不協和を解消しようとして、お互いに心を疲弊させる方がマイナスの影響は大きいです。なので、途中段階でお互いに幸せでいるならば、認知的不協和を解消せず、ごまかしたまま過ごした方がいい、とも言えます。

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というのも、人間は、結局は自分で失敗しないと身に染みてわからないからです。なので、物事を都合よく考えて、行けるところまで行く。で、問題にぶち当たったら、そのときに初めて考えればいいのです。

問題にぶちあたっていない段階でいくら考えたところで、浅い考えのままでとどまってしまいます。なので、もし「認知的不協和があるかもしれない」と思ったとしても、現段階で幸せならば、そのまま突き進みましょう。

もちろん、繰り返し言いますが、相手に迷惑をかけないことが大前提ですよ。

今回のお話、ぜひ参考にしていただけたら、と思います。

あなたの未来のために。

 

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