とあるギタリストに学ぶ、才能の開花の方法とは?

才能を開花させるコツ

天野カズです。本日のアウトプットです。

今回は、このブログのテーマ「やる気→集中力→偶然力」の、「偶然力」に関するお話です。偶然力とは、「偶然に何かを得る能力」のことです。何かのコツを得る、ちょっとした成果を得る、ということですね。

 

目隠しをしてキャッチボールする動画を見て思ったこと

 

先日、あるyoutube動画を見ていて、とても感じたことがありました。その動画は、目隠しをしてキャッチボールをしてみる、というものでした。まさに、ボールが来る音だけで判断しなければならないわけですね。

最初は、ガラガラと音の鳴るボールでキャッチボール。慣れたら、普通のボールでキャッチボールをしていました。いわゆる「やってみた」系の動画なので、ふざけた感じでやっていましたが、後半は、少しコツをつかんでいました

僕はその様子を見て、「才能が開花するってこういうことなのかな」と思いました。つまり、現代社会では、いろいろなことが便利になって、スムーズに物事が運びます。だからこそ逆に、人々は物事に挑戦しなくなっているな、と僕はとても感じます。

人は、不便な状況に追い込まれたときにこそ、感性を研ぎ澄ませて物事を成功させようとするものです。でも、現代は、感性を研ぎ澄ませる機会が、あまりないんですね。便利すぎて。

ならば、このyoutube動画のように、あえて不便な状況を作り出して、物事に挑戦してみることも大事なんではないでしょうか?

 

 

エイドリアン・ヴァンデンバーグ(ギタリスト)のギター練習法

 

同じようなことを、僕は過去にも感じたことがありました。それは、90年代中盤くらいに読んだ、エイドリアン・ヴァンデンバーグのインタビューです。彼は、ハードロック/ヘビーメタルのファンには有名なギタリストです。主に後期ホワイトスネイクの黄金期を支えたギタリストとして有名です。

後期ホワイトスネイクといえば、バリバリのヘビメタサウンドです。だから、エイドリアン・ヴァンデンバーグも、「速弾き系」のギタープレイを披露していました。

ところが、90年代中盤に、彼は「マニックエデン」というバンドを作ります。この「マニックエデン」は、ブルーズ系のバンドです。なので、「速弾き系」とは全然違うんですね。そんなとき、エイドリアン・ヴァンデンバーグが自分のギタープレイをもう一段、高みに達するために行った練習が、

小指をひもで縛って弾く

というものでした。

小指をひもで縛って弾くと、小指を使って速いフレーズが弾けなくなります。でも、そのかわり、余った指を使って、「速さはないけど、魅力的なフレーズを弾こう」と工夫します。そのことによって、エイドリアン・ヴァンデンバーグのギタープレイは、さらに魅力的なものになりました。

つまり、最初にご紹介した「目隠しキャッチボール」のyoutube動画と同じですね。何かを封印して挑戦したわけです。そうすることで、才能が開花する可能性が高まるんですね。

なので、もしあなたが、何かに悩んでいる場合。そのときは、あえて、選択肢をしぼってみる、とか、便利な道具を手放してみる、ということをしてみるといいかもしれません。きっと、いい展開がありますよ。

ぜひ、参考にしてみてください!

以上、天野カズによる、あなたへのアウトプットでした。頑張っていきましょう!