ストレスに強くなるためには「運動する」のが有効◆ストレス耐性がつく!

 

YouTubeにてアファメーション配信をしている「天野のメモ」です。

 

今回は、「ストレスに強くなるには、運動するのが有効」というお話です。

 

ストレスに強くなるには、運動するのが有効

ストレスに強くなるためには「運動する」のが有効です。

実際、「普段から運動している人」はストレスに強いイメージがありますよね?一方、「運動不足な人」はちょっとしたことですぐに傷つくイメージがあります。

ではなぜ、運動をするとストレスに強くなるのか。今回はそれを脳科学的に説明していきます。

以下、4つに分けてお話いたします。

 

運動するとストレスに強くなる理由① 脳の海馬が強くなるから

脳の海馬は「記憶」をつかさどる場所として有名ですよね。でも、実は「ストレス反応を抑える」役割もあるのです。この海馬が、運動をすることによって強化されることが分かっています。

 

運動するとストレスに強くなる理由② 前頭葉が強くなるから

次の理由としては、「前頭葉が強化されるから」です。前頭葉は人間らしい「理性」をつかさどる場所です。これも運動によって強化されることが分かっています。何かが起こったら動物のように直情的に判断して、逃げたり戦ったりするのではなく、理性を働かせる。それこそが人間らしさですよね。

人間らしい知恵で危険に適正に対処し、心を落ち着かせる。そうすることで、ストレスに強い体質に変わっていくというわけです。

 

運動するとストレスに強くなる理由③ GABAが正常に働くようになるから

GABA(ギャバ、ガンマアミノ酪酸)は脳の神経伝達物質の一種です。脳の神経伝達物質にはたくさんの種類があり、大きく分けると興奮性のものと抑制性のものがあります。

で、GABA(ギャバ、ガンマアミノ酪酸)は抑制性なんですね。つまり、心を落ち着かせる働きを持っているわけです。

しかし、普段から運動していないとこの GABA が正しく機能しないんですね。というのも、この「抑える」という機能が悪い方向に作用してしまうんです。

つまり、「脳の発達を抑える」という悪い方向に作用してしまうわけです。ストレスを抑えるのならいいのですが、脳の発達が抑えられてしまっては、やはりまずいですよね。

しかし、普段から運動することによってこのGABAが適正に機能するようになることが分かっています。望ましい抑制機能、つまり、「ストレスを抑える」ということですね。

 

運動するとストレスに強くなる理由④

4つ目の理由は、運動することによって「コルチゾール」が出にくくなることです。

コルチゾールはストレスを感じた時に出るストレスホルモンです。しかし、普段から運動することによってこのコルチゾールが過剰に出るということが少なくなるわけですね。

それはなぜかというと、運動することによって心臓がバクバクと動きますよね? で、この状態は「ストレスを感じているとき」と同じなわけです。実際、ストレスを感じている時も心臓は活発に動きますよね。

しかし、普段から運動をすることによって、「心臓がバクバク動く」という状態そのものに体が「慣れる」ということになります。

なので、ストレスを感じる出来事が起こって心臓がバクバクと動いても、その状態に体が慣れているので過剰にストレスホルモン(コルチゾール)が出るということがなくなるわけです。

 

どのくらいの運動をすればいいのか?

以上、4つの理由から、普段から運動しておくことでストレスに強くなることがお分かりいただけたと思います。

なお、どれくらいの運動をすればいいか、というと、実験によると「週に2~3回の、20分程度のジョギング、もしくはウォーキング」です。激しい運動でなくても大丈夫ですよ。

今回は、「ストレスに強くなるには運動が良い」というお話を脳科学的な観点から語りました。

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

ブロガーyoutuber : 天野のメモより  →TOP