壁にぶつかったときには、元BOØWYの高橋まことの「軽快マインド」で乗り切ろう!

 

高橋まこと、BOØWY(暴威)加入まで【BOOWY】①

 

天野です。本日のアウトプットです。

今回は、「壁にぶつかったときにどうすべきか」という問題について考えてみます。元BOØWYのドラマー、高橋まことさんのエピソードをヒントに考えてみましょう。

 

高橋まことさんは、壁にぶつかっても決して動きを止めない。

 

高橋まことさんの著書「スネア」を読むと、高橋さんの「フットワークの軽さ」に驚かされます。何度も壁にぶつかっているのに、高橋さんはそのたびにすぐに軌道修正するのです。

たとえば、高橋さんは小学校のときにギターを始めました。でも、たまたま友人に激ウマな人がいて、大きくショックを受けます。「こいつには勝てない」と思ったんですね。

でも、高橋さんはあっさりと軌道修正をしました。つまり、ギターをやめてドラムをはじめたわけです。そこから高橋まことさんのドラム人生が始まったんですね。

さらに、高橋さんは高校受験に失敗してしまいます。しかも、普通の失敗ではありません。併願していなかったので、中学浪人をするハメになりました。つまり、まわりの同級生よりも一年遅れて高校に進学したというわけですね。でも、高橋さんはすぐに気持ちを切り替えて高校受験の勉強とドラムの日々に戻りました。

さらにさらに、高橋さんは大学受験にも失敗してしまいます。もちろん、落ち込みました。でも、すぐにスパッと気持ちを切り替え、親戚の会社に就職することにしました。

 

 

 

 

高橋まことさんのドラム人生は、決して順調ではなかった

 

高橋さんは日常生活以外に、ドラム人生も決して順調ではありませんでした。特に、高橋さんにとってすごくショックだった出来事は、「hero」というバンドをクビになったことでです。

「hero」というバンドは、当時、メジャーで活躍していた「安全バンド」というバンドのリーダーである長沢ヒロさんが、高橋まことさんを誘って結成されたものです。長沢さんと高橋さんの二人で車で大遠征までしてメンバー探しに奔走し、苦労して作り上げたバンドです。

この「hero」というバンドは、デビューが正式に決まり、レコーディングも終えました。

しかし、デビューの直前に、高橋さんはクビを言い渡されたのです。原因は、キーボーディストが高橋さんのドラミングに納得できなかったからです。

(ちなみに、そのキーボーディストは中島優貴さんという方で、のちにアニメ関係の作品など多く手掛けることになる人です。)

 

高橋まことさんは、バンドをクビになっても、軽快に動き続けた

 

デビューが決まっていたのに、直前にクビになるというのは、かなりショックなことです。ただ、僕がここで言いたいのは、高橋まことさんは、ショックを受けなかったわけではない、ということです、むしろ、かなりショックを受けました。

でも、高橋さんが普通の人と違うのは、「ショックを受けても、ヘタレこむのではなく、常に動き続ける」ということです。

普通の人ならどうでしょうか?たとえば失恋したときなどは・・・しばらく家に引きこもるとか、失恋の傷をいやす旅に出かけるとかするはずです。でも、高橋さんは、ショックを受ける前と同じように活動をしつづけたのです。つまり、ドラマーとして活動したんですね。

もちろん、バンドをクビになったわけですから、どこのバンドにも正式には所属していません。でも、雑誌「player」の「メンバー募集」の告知を見てかたっぱしから電話し、次々とバンドセッションを繰り返しました。

そういう高橋さんの姿を見て、高橋さんの知り合いがBOØWYを紹介したわけです。「BOØWYっていうバンドがドラムを募集してるらしいぞ。今からライブがあるから見に来ないか」というように。

高橋さんは、知り合いのその電話を受けて、フットワーク軽く、すぐにBOØWYのライブに行きました。それは、「BOØWYの新宿ロフトの初ライブ」だったそうです。

このライブのとき、楽屋でBOØWYのメンバーと挨拶をかわしました。それがきっかけとなって、その数日後に氷室京介(狂介)さんから電話があったんですね。「一度、僕たちとセッションしてみませんか?」と。

高橋さんはそのセッションに出かけ、即決でBOØWYの加入を決めました。それどころか、その場で氷室さんに提案された、「練習合宿」に参加することも、即決OKしたのです。

普通なら、即決でこんなこと決められませんよね?高橋さんはバイトもしていたわけですし・・・

でも、高橋さんの特徴といえば、なんといっても「フットワークの軽さ」です。その姿勢は、たとえ大きな壁にぶつかったときでも変わらないんです。バンド「hero」をクビになって大きなショックを受けていても、色んなバンドとセッションを繰り返し、ようやくBOØWYに出会ったわけですね。

 

階段

 

 

高橋さんは、携帯の文字打ちの達人!

 

高橋さんのフットワークの軽さを象徴する話をもうひとつご紹介します。

何年か前、高橋さんのブログに、「俺は携帯(ガラケー)の文字入力の速さに自信がある!」と書いてありました。当時はスマホがなかった時代でです。なので、メールはパソコンで出すのが当たり前でした。なにせ、ガラケーって、文字が打ちにくいですからね。

でも、高橋さんは、パソコンよりも携帯の文字打ちの方が速かったようです(;^_^A しかも、その速さは相当なものらしく、「携帯文字の早打ちは日本一になる自信がある」とまで書いてありました。

こんなところにも、高橋さんの「フットワークの軽さ」が表れていますね。つまり、「いつでもどこでも、誰にでも連絡をするし、連絡がきたら快く出る」というのが高橋さんのスタイルなのです。だから携帯の文字打ちも自然と速くなったんですね。

壁にぶつかってその場で止まったりせず、常に活動し続ける姿勢。

これは、僕たちは見習わなければなりません。

あなたは、何か嫌なこと、ショックなことがあったときに、活動が止まってしまいませんか?

もちろん、ショックを受けるとは思います。それは高橋まことさんも同じことです。高橋さんも、嫌なことがあったときは落ち込むのです。その様子は著書にも書いてあります。

でも、たとえ気持ちは落ち込んでいても、行動だけはし続けましょう。そうすれば、新しい展開が必ず生まれます。

そもそも、人間というものは環境に影響を受ける生き物です。だから、「落ち込んだから」ということで、ふさぎこんでしまっては、ますます気力がなくなっていきます。

でも、行動だけはし続けていれば、そのうち、気持ちの方が追い付いてきます。なので、あなたもぜひ、高橋まことさんのように、どんなに落ち込んでも、フットワーク軽く、行動だけは続けてみましょう。

もちろん僕も、完璧な人間ではないので、嫌なことがあったら落ち込みます。なので、高橋まことさんのようにフットワークの軽い人間でありたいと常に願っています。

以上、天野カズからあなたへのアウトプットでした。今回もお読みいただき、ありがとうございます!頑張っていきましょう。