自分のテンションを下げないために、重要な考えとは?

 

天野カズです。本日のアウトプットです。

このブログは、集中力は「やる気→集中力→偶然力」の順に考えてこそ、最大限に力が発揮される、という考えにもとづいてすすめています。今回のお話は、「やる気」以前の問題についてです。つまり、「テンションが下がってしまう問題」です。

自分のテンションが下がっている状態で、気持ちが落ち込んでいると、やる気を出すどころの話ではなくなります。

今回は、テンションを上げて「やる気を出す」というより、あくまでテンションを「下げない」ことに焦点をしぼって、その方法を書きますね。

テンションを下げないためには、まずは健康が大切です。体が元気じゃないと、何も手につかなくなりますからね。だから、もし今、あなたが体調を崩しているなら、仕事や勉強に無理にのめりこもうとせず、まずは体力を回復することを最優先してください。

そして、今回の記事は、「健康は問題ないけど、テンションが下がっている」という状態のときの、おすすめの対処法をご紹介します。

 

あなたは、自分を「相対評価」していませんか?

 

テンションが下がっているときは、たいてい、劣等感を感じているときです。劣等感を通り越して、無力感に陥っている場合もあります。もう、自分には何もできる気がしない。自分は無能で、なんのとりえもない人間だ、と。

そこまでいかなくとも、「なんとなく、自分はダメな人間のような気がする」とか、「芸能人を見ていて、そのきらびやかさに圧倒されて、気持ちが下がってしまっている」というケースもあります。

こういうとき、あなたは、自分を「相対評価」してしまっています。つまり、誰かと比べてしまっているのです。

あなたは、このブログを読んでいます。ということは、「集中力」のことに興味があるくらいですから、「勉強して、意識を高く持っていきたい」と考えているのでしょう。まだ、成功への道のりの途中段階にいる、ということだと思います。

そういう立場から見れば、たしかに、テレビに出ている有名人は、各ジャンルの成功者ばかりです。豪華な家に、かわいい犬との暮らし。きらびやかな服装、高級なランチ。そんな人と比べたら、生活水準ということでみたら、負けたような気になっても仕方ありません。

しかし、よく考えてください。あなたは、本当に、劣っている人間ですか?テレビに出ている華やかな有名人や、フェイスブックで幸せ自慢をしているような友人と、いったい何を比べているのでしょうか?

収入?
友人の数?
技術の差?

人と相対評価で比べているかぎり、テンションが上がることはありません。上がったとしても、すぐにまた下がります。もはや、下がっていることが普通になってしまいます。

比べる要素は無数にあります。その要素をいろいろと、たびたび持ち出して、あなた自身と比べる、なんてことはする必要がありません。いちいちまわりを見て自分と比べていたら、きりがありません。全ての人に、全ての要素で勝つのは不可能です。あなたの中で基準もころころと変わりますので、終わりがない競争地獄に巻き込まれてしまうことになります。

しかし、健全な競争も、なかにはあます。それは・・・

 

練習だと思えば、行動できるよ【職場の人間関係】

 

絶対評価で比べる

 

「絶対評価で比べる」。これが、健全な競争です。

絶対評価と相対評価の違いは、簡単に言えば、「他人と比べるかどうか」ということです。地球には、数えきれないくらいの人がいます。それぞれが、それぞれの個性や基準値を持っています。だから、比べていたらきりがないのです。この、他人と比べるときの基準が、相対評価なのです。

 

 

 

絶対評価の場合、人それぞれの基準ではありません。ひとつの物差しをあなたの中に用意し、その物差しとあなたとを比べるのです。たとえば筋トレなら、腕立て伏せの回数などです。腕立て50回という物差しを用意した場合、あなたは「50回」という目標に向けて頑張ればいいのです。そこに、心のブレはありません。

 

もちろん、すでに「腕立て50回」ができる人を見て、うらやましいと思うこともあるでしょう。でも、この場合は、心が揺らぐことはありません。むしろ、「ヨシ、頑張るぞ!」と自分を奮い立たせることができます。なぜなら、物差しが一定で揺らがないからです。

やる気が出ないときは、人と比べています。つまりは相対評価で全ての人と自分とを比べているのです。なので、いったん、自分で目標値を決めたとしても、いろんな人を見るたびに目標値が揺らぎます。それは心が揺らぐことへと直結します。

だからいちいち落ち込むのです。完全にテンションが下がってしまって、やる気が出なくなるのです。

そういう事態をふせぐために、相対評価はやめて、常に絶対評価で考え、目標値がブレないように心掛けましょう

 

まとめ

 

どうでしょうか?やる気を出すためには、まずは健康に気を付けること。そして、人と相対評価で比べないことです。あくまで、絶対評価で、自分の軸がブレないように、目標に向かっていきましょう。

以上、天野カズからの、あなたへのアウトプットでした。頑張っていきましょう!