とまべっちーさんが清水有高氏から訴えられる可能性が出てきた件について

とまべっちーと清水有高

天野です。

とまべっちーさんが清水有高氏に訴えられる可能性が出てきました。とまべっちーさんの自宅に、プロバイダーから封書が届いたそうです。

内容は、「発信者情報(とまべっちーさんの情報)を教えろ」というものです。

 

プロバイダーは、個人情報を教えたがらない

 

一般に、プロバイダーは個人情報を教えたがりません。なぜなら、そんなことをすれば契約者が減るからです。今は、個人情報の保護にかなり厳しい時代ですから。

僕はブログを2008年から書いています(収益化ブログは2013年から)。なので、いろいろなケースを見てきました。その経験から言うと、プロバイダーが個人情報を教えることはほとんどありません。なので、とまべっちーさんの出方しだいでは、プロバイダーは清水有高氏に情報開示をすることなく、円満に収まる可能性もあります。

僕が今まで見てきた例でいえば、たいていは、プロバイダー(もしくはブログ運営会社)が記事を強制的に消して終わります。

つまり、名誉棄損の被害を受けた人は、プロバイダー責任法に基づいてプロバイダーに情報開示を請求することしばしばあるわけですが、プロバイダーとしては、記事を消したことをもって責任を果たしたということで終わることが多い、ということです。

実際に情報開示をしたケースは僕の知る範囲ではほとんどありません。

 

とまべっちーさんに言いたいです。「全面謝罪」してはどうですか?と。

 

もちろん、僕は法律の専門家ではありません。なので、あくまで僕の個人的な経験から導き出した結論です。つまり、とまべっちーさんの件は円満に終わる可能性が十分にある、ということです。

ここでとまべっちーさんに提案です。もしよかったら、ブログにて清水有高氏に全面謝罪してはいかがでしょうか?

もちろん、清水氏に関する記事は全て削除したうえで、です。

そこまですれば、清水氏はとまべっちーさんを訴える理由がほとんどなくなります。もちろん、今までに流してきた風評被害はもはや取返しがつかないわけですが、だからこその「全面謝罪」です。

(「追記」でも書きましたが、こういう状況で謝ることができる人は非常にまれです。ほとんどの人はごまかすか、意地になって応戦します。なので、とまべっちーさんが謝ったからといって、とまべっちーさんの名誉が傷つけられることは絶対にありません。むしろ、一人の教育者(プロ家庭教師・塾講師)として、立派に生徒に模範を示したことになります)

 

 

そもそも、これは謝らなければならない問題である

 

そもそも、僕がこのブログやYouTubeで何度も主張しているとおり、これは謝罪するべき案件です。「謝れば円満解決する」という次元の話ではなく、謝らなければならないのです。

その理由もすでに主張してきましたが、あえてもう一度書くと・・・

理由①「手を下してもいない、命令も教唆もしていない」清水氏を、「北九州の連続〇人の当事者と同じ」と語っていること

理由②「反社会的思想を教えているわけでもない」清水氏を、「洗脳者」と断罪していること

理由③「清水氏のコンテンツはほとんど無料」であるにもかかわらず、まるで詐欺まがいのビジネスを行っているかのように語っていること

理由④ 清水氏への侮辱的表現が散見されること

 

などです。これらは、やってはいけないことです。もちろん、ブロガーとして活動するからには、「主張」があることはわかります。僕だってそうです。今まで名無しブログしか書いてこなかった僕が、こうして「自分」を出すブログを始めたのも、「主張」を書きたいからです。

しかし、だからといって、他人を侮辱すること、名誉を棄損すること。これはやってはいけません。皆さん、そこはしっかり守って書いています。守らないのは、ツイッターや掲示板で適当に書いている人がほとんどです。イケダハヤトさんのような炎上系ブロガーもいますが、少なくともそういう人であっても他人の名誉を棄損することはしていません。

 

清水有高氏が高額有料セミナーを開いている、ということについて

 

「理由③」について補足です。

僕は、「清水氏のコンテンツは無料。だから”詐欺”などと騒ぐべきではない」とブログやYouTubeで主張しました。すると、「高額セミナーも開いている」という反論が返ってきましたが、よく考えてみてください。

清水氏の有料セミナーを受講した人は「詐欺だ!」などと騒いでいません。ということは、有料セミナーを受講した人は皆さん、納得されているわけです。騒いでいるのは無料YouTube動画を見ていた人たちばかりです。とまべっちーさんもそうです。

もちろん、僕は何度も書いてきたとおり、清水有高氏のようなやり方は好きではありません。それどころか、嫌いです。つまり、キラキラしたイメージを打ち出してファンを集めるやり方です。

しかし、そんな僕でも、今回の清水氏をめぐる一連の騒動では、清水氏があまりに叩かれすぎていると思わざるを得ません。その急先鋒が、とまべっちーさんです。

 

 

 

日本は、「モノ余り」状態である

 

とまべっちーさんは、清水氏を批判するなら、とまべっちーさんが携わっている教育業界も批判しなければなりません。

つまり・・・

今、日本は「モノ余り」状態で、かつてのように「やたらとモノを作れば売れる」という社会ではなくなっています。売るためには、「見せ方」が大事になってきます。

教育業界でも、すでに教科書や参考書はわんさか世に出ていて、これ以上不要です。なのに、新たな切り口で別の参考書を作って次々と売っています。悪い言い方をすれば、「不要なもの」を売っているわけです。とまべっちーさんは、なぜそれについては批判しないのでしょうか?

 

清水氏のコンテンツは、さんざん言い古された内容かもしれないが・・・

 

清水有高氏に関しても、同じようなものだと僕は見ています。清水氏のコンテンツの内容は、たしかに言い古されたことかもしれません。速読技術だって、大げさに見せているだけかもしれません。そういう意味では内容は薄いでしょう。

しかし、「分厚い本格的な自己啓発本を読むよりは、清水氏のように派手なYouTube動画や濃いキャラクターで語ってくれた方がわかりやすい」という人だっています。だからこそ清水氏は人気があったわけです。というか、いまだに支持者はかなりの数、いるでしょう。

もちろん、内容の薄いものが世の中に出回ることは、僕も正直、嫌です。たとえば量販店に行けば「見た目が派手で購買意欲をそそり、買ってみたら使えない」商品がごろごろとあります。

ただ、今はそうやっていかないと経済が回っていかないのです。

そういう観点から見れば、清水氏のコンテンツにもそれなりの意義はあると僕は思っています。それに、清水氏のコンテンツをきっかけにして、今は本格的にコーチングを学びたいという意欲を持って勉強している人だってたくさんいるでしょう。

なので、必要以上に清水氏を叩くことは、長い目で見れば今後の日本のためによくないと僕は思っています。つまり、社会がますます停滞していくからです。

 

 

 

人には、いろいろな個性がある

 

人には、いろいろな個性があります。たしかに清水有高氏はかなり変わっている人です。が、そういう人が存在していはいけない、ということになったら、日本国民は全員、「真面目なサラリーマンじゃないといけない」ということになってしまいます。ただでさえ、そこに収まりきれない多くの人たちがうつ病になって苦しんでいるのです。

 

変な人が作った、変な商品がたくさんある

 

そういう変な人は、変な商品を作ります。でも、それが売れたりもします。

たとえばジョーブログさんは「俺とサシ飲みできる権利」を10万円で売ってます。また、ヤフオクを見ればわけのわからないハンドメイド品を売っている人もいます。しかし、それらは買われています。他人がいくら批判しようと、それは当事者(客も含めて)にしてみれば「余計なお世話」でしかありません。

 

「清水さん」「デーモン小暮閣下」「女王様接客」

 

また、清水氏が自分のことを「清水さん」と呼ぶとか、「匿名の批判を許さない」などということもとまべっちーさんは批判されていますが、それも、当事者にしてみれば「余計なお世話」です。とまべっちーさんの「客(有料商品購入者)」は文句を言っていないのですから。

「清水さん」なんてのはまだかわいい部類で、世の中には自分のことを「閣下」と呼ばせる者もいます(デーモン小暮)。秋葉原に行けば、わざと冷たい女王様接客をする店もあります。それら全て当事者同士でそれぞれ満足しているのですから、全く問題はありません。

 

清水有高氏について考えるべきなのは、「パワハラ問題」のみ

 

とまべっちーさんをはじめ、清水叩きをする人たちは問題を広げすぎています。考えてみてください。本来なら、清水氏の件は「パワハラ」が問題になっているのです。清水氏にまつわるその他のことは、全く関係ありません。

しかも、その「パワハラ」についても、清水氏にどれだけ責任があるのか、まだ決着がついていない状況です。それを、今の段階から断罪するようなことは、良くないことです。

ちなみに、僕は清水氏はパワハラをしたと思っています。それは、この記事で書きました。しかし、あくまで僕の見解を書いたにとどめ、断罪はしていません。もちろん、侮辱もしていません。

清水氏についていろいろな意見を述べることは問題ありません。日本には、言論の自由がありますから。でも、あくまで節度をもった上でなければならないことを、とまべっちーさんをはじめ「清水叩き」を繰り返している人には、再確認していただけたら、と思います。

 

追記

たとえとまべっちーさんが全面謝罪したとしても、とまべっちーさんが恥をかくなどということはありません。むしろ、こういう状況でスパッと謝ることができる人は非常に少なく、貴重で尊敬できる存在です。