アンチコメント・お店の理不尽クレーム・選挙のヤジ【それらをやめて、健全な表現活動をしよう】

アンチコメント 選挙のヤジ お店の理不尽クレーム【それらをやめて健全な表現活動をしよう】

 

天野です。

YouTubeにてアンチコメント お店の理不尽クレーム 選挙のヤジ【それらをやめて健全な表現活動をしよう】というタイトルでトークしました。ここでは、その概要を書きますね。

 

店と客は、上下関係で言えば、客の方が上。だから、言いやすい

 

私は、今はフリーランスで個人で仕事をしていますが、フリーター時代を長く過ごしました。

フリーター時代につらかったことのひとつとして「お客様からの理不尽なクレーム」があります。店のスタッフとしては、お客様に逆らうわけにはいきません。なので、いくら理不尽なクレームであっても、受け止めなければならないのです。

つまり、上下関係で言えば、客の方が上なのです。ということは、客側としては、「文句を言いやすい」ということは確かです。なので、つい言ってしまう、ということはあるでしょう。

 

ブログやYouTubeの「アンチコメント」は気軽に書くことができる

 

これは、ブログやYouTubeの「アンチコメント」も同じことです。普通に反対意見を書くのはいいのですが、明らかに「悪感情に満ちた」コメントが書かれることもあります。

ブログもYouTubeも、対面の関係ではありません。なので、気軽に「嫌なコメント」を書くことができます。

 

選挙のヤジも、「言いやすい」

 

そして、選挙のヤジ。これも、候補者は「言い返せない立場」です。言い返したら、イメージが悪くなりますからね。なので、汚いヤジを飛ばす人が多くいます。

もちろん、NHKから国民を守る党のように「汚いヤジは許さない」ということで、選挙妨害で警察に突き出す場合もあります。しかし、あくまでそれはレアケースです。普通は、候補者はヤジを受け続けます。

 

 

クレームやアンチコメント、ヤジも、「アウトプット」になってしまう・・・

 

さて、このような「言いやすい」状況で「感情を吐くこと」は、吐いた人にとって悪い影響が出てしまうものです。なぜなら、「アウトプット」になってしまうからです。

たとえば英会話を勉強するとき、「インプット」ばかりしていても、実力がつきませんよね。でも、「アウトプット」すると、レベルがあがっていきます。

これと同じように、「言いやすい状況で感情を吐いてしまう」ことも、立派な「アウトプット」になってしまうのです。この場合は、悪い意味でのアウトプットです。「汚いクレームを言ったり、コメントを書いたり、ヤジを飛ばす人」ということの「実力」がついてしまうのです。それは、人間にとって「悪い実力」です。

 

 

感情を「コンテンツ」として仕上げる。これが健全なアウトプット。

 

なので、あなたがもし、理不尽やクレームや、汚いコメント、ヤジなどを言いたくなったときは、まずはぐっと我慢してください。そして、その感情を、「コンテンツ」として何かしらの作品に仕上げてみてください。

それなら、「健全なアウトプット」です。

「コンテンツ」の形は、なんでもかまいません。ブログでもYouTubeでもいいです。もしくは、音楽を作ったり、絵を描いたりする、というのでもいいでしょう。

「コンテンツ」として成立させるためには、特定の人物を汚く罵ってはいけません。そうではなく、それを一般化させたうえで、コンテンツを仕上げるのです。

 

BOØWYの曲「OUT」は、特定の人物を一般化させて歌った曲

 

たとえば、BOØWYの曲で「OUT」というものがあります。

この曲は、氷室京介さんの知人の「嫌な奴」を歌った曲です。でも、これは「コンテンツ」なので、その人物を汚く罵ったりはしていません。あくまで、「一般化させた人物」を歌っているのです。

「自慢話の男、いつもスーツを着込み、さりげなくふかしてるヨウモクもこれ見よがし・・・」

というように。つまり、「金持ちであることを見せびらかす人」って、あなたのまわりにもいますよね?そういうように「一般化させて」氷室さんは歌ったのです。

 

もし、「吐きたい感情」があるなら・・・

 

このように、あなたも、何か「吐きたい感情」があるのなら、それを理不尽クレームやコメント、ヤジで表現するのではなく、「コンテンツ」として仕上げてみてください。

音楽や絵じゃなくてもいいです。文章でもいいです。それをブログやYouTubeで発表すればいいのです。

今回のお話を、ぜひ参考にしてみてください。私のYouTubeトークでは、もう少し詳しくお話しています。

以上、天野でした。