【生きる知恵】他人の悪口を言いたくなったときはどうするか

 

YouTubeにてアファメーション配信をしている言霊コーチ天野です。

他人の悪口を言いたくなってしまうことって、ありますよね。

そもそも、悪口というものは、「言ったら恥ずかしい」ものです。

なので、普通は、誰も悪口を大っぴらには言いません。でも、例外があります。

それは、「みんなもその人を悪いと思っている場合」です。

つまり、一人だけが思っているのではなく、他にも共通に思っている悪口の場合は、「言っても問題ない」と自分で判断し、そして実際に言ってしまう場合が多いんですね。

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で、こんなときはものすごい「共感」の雰囲気がその場にできて、すごく盛り上がります。

なので、場を盛り上げるために悪口を言ってしまうこともありますよね。

でも、結局は、悪口は悪口でしかありません。

争いも生みますし、嫌な感情も呼び込みます。

なので、悪口は言わない方がいいのです。

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では、悪口を言いたくなったときはどうすればいいでしょうか?

それは「話を一般化させること」

です。

つまり、特定の個人の悪口を言うのではなく「こういう人って、ダメだよね」というような言い方をするのです。

その場合は、「あるあるネタ」として受け取られ、争いも嫌な感情も生みません。

場合によっては、それを本に書けばヒットする可能性だってあります。

実際、売れている本にはそういうタイプの本がたくさんあります。

なので、悪口を言いたくなったときは、個人攻撃をするのではなく、「あるあるネタ」に落とし込んで、人々にとって有益なものにしてみましょう。

今回のお話、ぜひ参考にしていただけたら、と思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

◆「言霊の力」であなたの人生を変えるプロコーチ。コーチングを受けたお客様は着実に内的に変化・成長していき、人生が上昇していきます。多数実績あり。YouTube登録者1万人(3つの合計)。 ◆【こんな人へ向けて情報配信しています】頑張ってるのにいつも報われない人。モラハラを受けている人。人生の軸を見失っている人。 ◆1975年生まれ。早稲田大学卒。音楽家として坂本龍一氏プロデュースアルバムに作品が採用される。テレビ番組挿入曲など作曲。妻と猫2匹と暮らす。