自分に才能がないからやる気が出ない・・・の対処法

天野カズです。本日のアウトプットです。

あなたは、今取り組んでいる分野に、才能がない(泣)と感じたことはありませんか?自分がしたくて始めたスポーツとか、楽器とか・・・。

最初は楽しくて始めたんだけど、だんだん、才能がないんじゃないかと思えてきて、やる気がなくなってしまうケースがありますよね?今回は、そんなときにやる気が出る方法を、茂木健一郎先生の著書「ポジティブ脳の使い方」を参考にして、僕の視点で「やる気が出る方法」を書いていきますね。

このブログの根本思想「やる気→集中力→偶然力」の中で、「やる気」は全てのきっかけとなる大切なエネルギーです。ぜひ、この記事を参考にして、あなたのために役立ててください。

茂木健一郎先生の著書「ポジティブ脳のつかいい方」の基本的な考え

世の中にあふれるポジティブ思考の本やセミナーの中には、基本的な間違いを起こしているものがあります。それは、「無理やりポジティブに考えようとすること」です。

もともと、ポジティブ心理学と呼ばれるものは、アメリカから生まれました。アメリカは、成功哲学の国ですから、ポジティブ心理学は「成功に向かって前向きに考える」という使い方をされてきました。

ところが、ポジティブ心理学が日本に入ってくると、日本人特有の「根性論」とごっちゃになってしまいました。そして、「無理やりにでもポジティブに考えるべき」という、おかしなものになってしまったのです。ネガティブ思考を無理やりにポジティブに変えるように「やってやるぞ!」と気合で考えを変えるようなやり方ですね。

こんな風に「ポジティブ脳」をとらえると、脳が大きく疲労してしまい、かえって悪い方向へ行ってしまいます。だから、日本風の、「根性論的なポジティブ思考」は、あなたは取り入れるべきではありません。

本来のポジティブ心理学の考えはこうです・・・

あなたの中にあるネガティブ思考を、無理やり消さずに、まずは認めるのです。そのうえで、それをどう、ポジティブに変えていくか、と考えるのです。それは、水の流れに似ています。

「ネガティブ」という川の水が流れていたとします。それを、無理やりせき止めようとすると、氾濫してしまいます。そうではなく、うまく進路をかえて、ポジティブな方向へ導いてやる必要があるのです。

・・・と、以上のように、茂木健一郎の先生の著書「ポジティブ脳の使つかい方」では主張されています。つまり、「ネガティブ感情をまず、認めて、それをうまくポジティブに導くことの重要性」ですね。

才能がないと感じて、やる気が出なくなったとき、どうするか?

茂木健一郎先生の主張にもとづいて、才能がないと感じてやる気がなくなってしまったときの対処法を考えてみましょう。ここでは、サッカーを例にしますね。

まず、ネガティブ感情を認めます。

「僕は今、サッカーの練習にやる気が出ない。だって、僕には才能がないような気がするから・・・」

この思いを認めるんです。そのうえで、これをポジティブな方向へ変換できないか、考えてみましょう。この変換の仕方は、茂木先生の本にも書いてありますし、自分でも思いつく方法はいくらでもありますよ。

ここでは、茂木先生の本からヒントを得て僕が考えた、「ポジティブ変換方法」をご紹介します。

 

 

ネガティブを、ポジティブに変換する方法

以下のように変換します。

才能がないということは、才能がある人よりも、多くの創意工夫をしなければならない。でも、それって、かえっていいことだよね。」

というように。

つまりこういうことです。

才能がある人は、その才能に油断してしまって、練習をあまりしなくなり、かえってうまくならないケースがあります。それよりも、才能がない人の方が、努力するから、最終的にはうまくなっているケースが多いです。あなたのまわりでも、こういうケースは、たくさんありますよね?

サッカー以外でたとえてみると、恋愛の世界。

「イケメンなんだけど、友達が少なくて、女性にもモテない」という人がいます。こういう人は、イケメンという才能は持っているんですけど、それに油断してしまって、自分磨きの努力をせず、コミュニケーション能力が低かったり、ファッションがイマイチだったりします。

一方で、「イケメンじゃないんだけど、そういう自分を認めて、だからこそ努力して自分を磨く人」もいます。そういう人は、コミュニケーション能力をつけ、仕事をバリバリこなし、ファッションのセンスも抜群です。こういう人は、女性からモテますよね?

何事においても、「才能がない」ということは、その分野において多くの「努力エネルギーが生まれるきっかけ」になるということです。むしろ、「自分には才能がある」と思ってしまうことの方が、危険です。

つまり、あなたがもし、取り組んでいる分野で「才能がない」と感じているなら、それはおおいに喜ぶべきことなんです。たしかに、一度は落ち込むかもしれませんが、そこから這い上がるために、大きなパワーで頑張るためのきっかけになるんですから。

こういう思考が、まさに、ネガティブという水の流れを一度認めたうえで、それが氾濫しないように操る、本来のポジティブ思考なんですね。

まとめ

どうでしょうか?あなたのやる気が、ぶわ~っと、わいて出てきてくれたらうれしいです!
才能なんて、関係ないんです。最終的には、本人がエネルギーを使って、やる気を出して頑張れるか、にかかっています。

才能がないことは、エネルギーを出すきっかけになるので、有利なんですね。そして、もしあなたが才能のある人なら、どうか、油断しないで、常にエネルギーをわきあがらせるようにしてください。

以上、天野カズからの、あなたへのアウトプットでした。
頑張っていきましょう!