X JAPANのYOSHIKIに学ぶお金の使い方【”自信”があるなら今すぐ買え!】

X JAPANのアマチュア時代のサムネイル

 

X(X JAPAN)のアマチュア時代の練習時間と料金にビビる-YOSHIKIの行動力とTOSHIの資金管理力

 

どうも。語り系youtuberの天野カズです。本日のアウトプットです。

このブログでは、さまざまな話題を「やる気・集中力」にからめて語っています。さて、今回は、X JAPANのYOSHIKIさんからお金の使い方を学んでいきます。

(なお、添付のトーク動画はYOSHIKIさんとX JAPANのアマチュア時代のお金に関する話題です。この記事では、動画にはない視点で書いていきます。)

 

あなたは、モノを買うとき、迷う方ですか?迷わない方ですか?

 

あなたは、何かを買うとき、迷う方ですか?それとも、迷いなく、さくっと買う方ですか?安いものなら問題ありませんが、高い買い物をするときは、人によって変わってくるところですね。

では、YOSHIKIさんの場合はどうだったのでしょうか。それは、

「迷わず買う」

です。YOSHIKIさんの著書やインタビューを拝見する限りでは、YOSHIKIさんは買い物をするときに一切の迷いがありません。どんなに高価なものでも、すぐに買います。

もちろん、YOSHIKIさんはお金持ちの家(呉服屋さん)に生まれていますから、子供の頃からお金の苦労はしていませんでした。なので、そういったことから「欲しいものはすぐに買う」という性格ができあがった面はあるでしょう。

でも、僕は、もうひとつ、見逃せない、重大な理由があると見ています。それは・・・

「自信があるから」

です。つまり、YOSHIKIさんは、自分が買ったものをムダにしない自信があるんですね。言い換えれば、

投資したもの以上のものを獲得する自信がある」

ということです。

 

YOSHIKIさんは、アルバム「ART OF LIFE」を制作するためにスタジオを丸ごと購入した

 

X JAPANの名作アルバムに、「ART OF LIFE」という作品があります。これは約30分の大作が一曲だけ入っているという、非常に力のこもった作品です。普通のアルバムではありません。

このアルバムは、1993年の8月に発売されたのですが、すでにデモテープは1990年の時点で完成していました。普通に考えたら、あとは正式にレコーディングすれば済む話です。

しかし、YOSHIKIさんはこの作品の質に徹底的にこだわったので、レコ―ディングには時間をかけました。また、ベースのTAIJIさんが脱退したために新メンバーを探す必要があったからという事情もあります(ちなみに、ベースはHEATHさんが加入することとなりました)。

時を同じくして、X(X JAPAN)は海外に進出することを決め、拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移しました。

 

ロサンゼルスのスタジオには、最新の機材がなかった。

 

しかし、ロサンゼルスのスタジオには日本にはあった最新の機材がなかっため、YOSHIKIさんはそれを購入しようとしました。合計で5000万円です。

ただ、そこからさらに発想が飛んで、「機材を買ってそれをレンタルスタジオで使うよりも、いっそ、機材を買うついでにスタジオも買ってしまおう」と思い至ったそうです。

その額は数億円に上ったそうです。

 

 

 

あなたは、こんな理由で投資していませんか?

 

僕も音楽を作る人間です。なので、YOSHIKIさんのこういう話は、とてもうらやましく思ってしまいます。

つまり、音楽を作る人間にとって、「スタジオを持つ」ということは、憧れなのです。でも、そんなことは普通の人間にはできません。僕も、さすがにスタジオは持っていません。

ではどうするか、というと、機材を買うわけです。

完璧な防音スタジオがなくても、いい機材を買えば、ある程度、質の高い作品を作ることができます。なので、僕もずいぶん、音楽機材には投資しました。

しかし、僕も含め、多くの音楽家が勘違いしてしまうことがあるのです。それは・・・

高い機材さえ買えば、それでいい音楽を作ることができるはずだ

という勘違いです。

 

ただ高価なものを買っただけでは、状況は何もかわらない

 

たしかに、高い機材はそれなりの上質な録音ができます。さらに、DAWソフト(音楽制作ソフト)を買えば、自分にできない演奏ができたりすることもあります。

しかし、本質はそこではないのです。

たとえ、機材の力を借りて音楽の質を高めたとしても、そこには、「自分」がありません。機材が作ってくれた音楽です。僕も、一度試しに、「自動演奏」するソフトを買ってみて使ったことはあります。

でも、全然面白くないんですよね。「これは僕の作品なんだ!」と声を大にして言えないむなしさに襲われるのです。

それに・・・

新しい機材は、買えばそれで済むわけではありません。使い方を覚えなきゃいけないんです。分厚いマニュアルを参照しながら作曲していると、そのうちインスピレーションがそがれてきます。

なので、機材の使い方を覚えたころには、もう、その機材を見るのも嫌になっていたりすることもあります。

 

 

投資は、自分の等身大の範囲で行うべきである

 

つまり、新しい機材を使いこなせる自信がない状態では、投資などするべきではないのです。投資は、あくまで必要性を感じたときにするものです。

「ここまで、作品はできた。しかし、あと一歩、どうしてもこだわりたいところがある。その部分は新しい機材を買って、質を高めよう」

という具合ですね。

この状態なら、「完成した状態」が自分で見えているわけです。つまり、これから買おうとしている機材がなぜ必要なのか、はっきりとわかっている状態なのです。

そういう状態なら、しっかりと新しい機材を使いこなすこともできるようになるのです。

間違っても、「何か機材を買えば、うまくいくはずだ」という淡い期待感で買うべきではありません。

 

 

華

 

YOSHIKIさんは、圧倒的な自信があったからこそ、スタジオを買った

 

こう考えた場合、YOSHIKIさんには、圧倒的な自信があったということが言えるでしょう。つまり、「スタジオを丸ごと買う」なんてことは、普通なら発想すら浮かびません。買ったところで、税金の問題やエンジニアを探さなければならない問題など、たくさんの問題がふりかかってきます。

しかし、YOSHIKIさんには、そういった問題をクリアして、アルバム「ART OF LIFE」を完成させる自信があったのです。だから、投資できたんですね。

 

あなたも、「自信があるなら」買うべき

 

さて、この記事で僕は、「投資は等身大で行うべき」という主張をしました。しかし、もし、あなたに自信があるなら、ちょっと背伸びした投資もしてみてください。

これは、ひんぱんにあることではありません。せいぜい、年に1回くらいでしょう。

あなたが今、買おうとしている「高価なもの」は何ですか?それを買って、生かす自信がありますか?

もしあるなら、買ってしまいましょう。ないなら、今は踏みとどまるべきです。高価な買い物は、この基準で「買うかどうか」の判断をするべき、というのが、僕の言いたいことです。

 

 

たとえば・・・

 

投資をすべきかどうかについての、いくつかの例を出してみますね。

高価な服が欲しい→それを買って、モテモテになる自信はありますか?それとも、服に頼ろうとしてませんか?服が自分に魔法をかけて、自分をモテモテにしてくれる、と思ってませんか?もしそうなら、今は買うべきではありません。まずは、服以外のことで、「モテる」ための努力をして、自信をつけてから、服を買いましょう。

高額塾(ビジネス塾など)に入りたい→あなたは、その塾に入って、しっかりと学ぶ自信はありますか?それとも、「高額塾に入ればなんとかなる」と思っていませんか?もしそうなら、今は入るべきではありません。本やブログの情報で、まずはしっかり学び、ある程度の自信をつけましょう。塾に入るのはそれからです。

英会話スクールに通いたい→あなたは、そのスクールに通って、まじめに勉強する自信はありますか?それとも、「英会話スクールに入りさえすれば、英語がペラペラになる」と思っていませんか?もしそうなら、今は入るべきではありません。まずは、独学である程度のところまで学びましょう。

 

こんな具合ですね。「買えばなんとかなる」というのは、裏をかえせば「自信がないこと」の表れでもあります。自信は、お金で買うことはできません。まずは、「自信」をつけることが第一です。投資はその後で十分、間に合います

あなたに「YOSHIKIさんレベル」の自信がついたら、いろんなものに投資して、どんどん、自分を成長させましょう。もちろん、「YOSHIKIさんレベル」はなかなか到達できませんが、少しでも近づく努力はしていきたいですね!

 

以上、天野カズからの、あなたへのアプトプットでした。いつもお読みいただき、ありがとうございます!