【人間関係】「攻撃する」という形であなたに依存してくる人

 

 

「攻撃する」という形で、
あなたに依存してくる人がいます。

かまってほしい。
俺を見てほしい。私を見てほしい――

そういう依存の形です。

彼の必死な形相、そして怒りの声は、
「自分の存在を認めてほしい」
という心の叫びなのです。

攻撃する言葉の強さとはうらはらに、
実は、彼は心がとても弱いのです。

そう・・・
弱いからこそ、依存するのです。
あなたに「怒りの依存」をすることで、
自分の存在価値を確かめているのです。

こういう人からは、
少しずつフェードアウトしていきましょう。

いきなり関係を切るのではなく、
少しずつ、離れるのがコツです。

なぜなら、
彼はあなたに激しく依存しています。
つまり、立派な「依存症」なのです。

考えてみてください・・・

一般に、「依存症」と呼ばれるものは、
「お酒」などをイメージすればわかるとおり、
いきなり断つと

・禁断症状

が出ますよね?

禁断症状が出ると、
あなたをますます激しく
攻撃してきます。

なのでそうならないよう、

少しずつ、離れる――

これを心がけましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

◆「言霊の力」であなたの人生を変えるプロコーチ。コーチングを受けたお客様は着実に内的に変化・成長していき、人生が上昇していきます。多数実績あり。YouTube登録者1万人(3つの合計)。 ◆【こんな人へ向けて情報配信しています】頑張ってるのにいつも報われない人。モラハラを受けている人。人生の軸を見失っている人。 ◆1975年生まれ。早稲田大学卒。音楽家として坂本龍一氏プロデュースアルバムに作品が採用される。テレビ番組挿入曲など作曲。妻と猫2匹と暮らす。