何をしても心が動かない。
未来を想像しても、
希望の光が見えない。
そんなふうに感じること、
ありませんか？
「このまま何も変わらず、
ただ時間だけが過ぎていくのかな…」
心は重く沈み、
やる気も何も湧いてこない。
そんな、絶不調状態。
でも、もしあなたが今、
そんな暗闇の中にいるとしても——
そこから抜け出す方法は、あります。
今回は、そんな
「希望が見えなくなったとき」に、
心を回復させるための方法を
お届けします。
★ ★ ★
まず、結論から言うと、
・悩むだけ悩んでから、神にゆだねる
です。
そう・・・
とりあえず、
ひたすらに悩んでみればいいんです。
時間のある限り、そのことについて考えてみる。
ネガティブに考えてもいいので、
ひたすらに悩んでみる。
で・・・
そうやってある程度悩んでみると・・・
不思議なもので、どこか満足してきます。
「十分に悩みぬいた」という満足です。
これ以上悩んでも、堂々巡りになるだけ。
「どうせダメに決まってる」
そんな結論で終わるだけ。
すると、「これ以上悩まなくてもいいかな」
という思いが、
ほんの少しだけ湧き上がってきます。
その時がチャンスです。
この「ほんの少しだけ湧き上がった思い」を
つかまえるんです。
そしてそれを拡大させていくんです。
つまり、
「これ以上、悩まなくてもいいや」
という思いを拡大させるんです。
すると、だんだん、
悩まなくなってきます。
★
そして次にやるのが、
・神にゆだねてみる
ということです。
つまり・・・
もうこれ以上、
考えても自分の頭では
悪い考えしか浮かばない。
だったら、
「人間の脳みそより一億倍以上の
思考力を持った、神」に、
思い切ってゆだねるんです。
すると・・・
「人間にはわからないけど・・・
なんだかわからないけど・・・。
たぶん、大丈夫なんだろう」
と思えてきます。
そう・・・
この先、
どういう展開になっていくかは
わからない。
でも、ただひとつ間違いないこと。
それは、
神はこの世界を
「良いもの」として作っている
ということです。
★ ★ ★
考えてみてください――
もしこの世界が、
「良いもの」ではないのなら・・・
最初から作らない方がいいですよね？
悪くなって、退廃して、
最終的に「消えるため」に
この世界を作っているのなら、
最初からこの世界なんて、
「ない」方がいいんです。
でも、この世界は存在しますよね？
存在するということは、
この世界は「良いもの」なんです。
ならば、自分の人生も、
「良いもの」なんです。
そしてさらに良い方向に
向かっているんです。
このように考えていくと・・・
神にゆだねることが
できるようになります。
すると、自分の人生が
「良い」と思える根拠がたくさん、
見つかるんですね。
そして生きる活力がわきあがり、
現実が良くなっていくんです。
なのでぜひ、
・悩むだけ悩んでから、神にゆだねる
これを試してみてくださいね。
人生いろいろですけど、
頑張っていきましょう◎
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