私の人生は愛に溢れている【画像アファメーション】

 

私の人生は愛に溢れている

 

【安心感を高めるアファメーション】

★私の人生は愛に溢れている★

私の人生は愛に溢れている
私の人生は愛に溢れている

起きる事は全て、神の思し召し

私の人生は愛に溢れている
私の人生は愛に溢れている

【このアファメーションの有効活用法】

①毎日、見る
②印刷して壁に貼るとなお、効果的
③それだけでなく、必ず「利他」を実践するとさらに効果的

毎日見ることで、アファメーションが細胞レベルであなたに浸透します。
するとあなたの「行動」が全て適正なものになっていきます。

そして、必ず「利他」の実践を忘れないようにしてください。
「叶えたい!」と思うだけでは、エネルギーが一方的です。
「利他」を実践することで初めて、エネルギーが「循環」するのです。

「循環」を生むために、ほんのちょっとしたことでいいので、誰かのために「あなたにできること」をしてあげましょう。

そうすることで、あなたの理想は叶います。

「いまここ」を楽しみながら、
色んなことを実現させていきましょうね。

 

Peace begins with a smile.
(平和は微笑みから始まります)

―マザー・テレサ

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嫌な同僚、毒親に対してどう接すれば良いのか◆人間関係で大事なスタンス

 

二人の人間

言霊の力であなたの人生を変える、コーチ天野です。

今回は、「嫌な人との接し方」についてお話します。

★人は物事を局所的にしか見ることができない★

まず、以下の記事で、

・本当の世界は「愛」であり「ワンネス」である

ということをお話しました。

【参考記事】自分を無条件で愛する方法【自分を本当の意味で好きになるメカニズム】

この記事を簡単にまとめると・・・

「本当の世界」はオーケストラの交響曲のように完璧で、全てがシンクロしている。

でも、人は物事を局所的にしか見ることができないので、全てが関連しているようには思えず、それどころか誰かを敵対関係にすら見てしまう。

その見方は「本当の世界」の一部だけを見て、しかも妄想で「ありもしないこと」を膨らませて構成した「エゴの世界」の見方である。

・・・このような内容でした。

でも、ここでこんな疑問を持つ方もおられると思います。

・「本当の世界」が「愛」であり全てはシンクロしているのはわかった。とはいえ、現実として嫌な同僚もいるし、毒親もいる。これは「明らかな敵」としか思えない。そういう人たちも「味方」だと思えということなのか?どうもしっくりこない・・・

と。今回は、このような疑問へのお答えになります。

★嫌な人にはどう、接していけばいいのか?★

それは、

・本質的には感謝し、実質的には遠ざける

ということです。たとえば「嫌な同僚」の場合は、自分に敵意を向けてきているのですから、わざわざ「ありがとう」なんてことを言う必要はありません。

そんなことを言ったら、相手はますます付け上がり、嫌がらせを強めてくるでしょう。

なので、遠ざけることが大事です。もちろん、敵対心むき出しに、ではなく、「しれっとスルー」するイメージで、その同僚となるべく接触を持たないようにするのです。

これは家族に関しても同様で、毒親の場合は、完全に別居して、連絡も断つ。最低限の連絡しかしない。場合によっては縁を切る。このようなことも必要になってきます。

ただ、それはあくまで「エゴの世界」での対処法です。

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というのも、リアルの世界は、「エゴの世界」で構成されています。つまり、人は「本当の世界」からかなりかけ離れた、「目に見える部分」だけを抽出した、局所的な世界観を作っているのです。

しかもそれを、「社会の規範」や「個々人の価値観」というものを基盤に「ありもしない妄想」を膨らませて、それで確定させた世界観を作っている。
これが、今、私たちが見ている「リアルの世界(エゴの世界)」なのです。

このように、私たちが見ているのは「リアルの世界(エゴの世界)」である以上、そこで起きる現象には対処していかなければなりません。

それこそがまさに、

・嫌な同僚や、毒親とは接点を持たない

という部分なのです。

★「本当の世界」は「愛・ワンネス」だからこそ、本質的には感謝することが大事★

しかし・・・

それはあくまで、「本当の世界」に合わせたわけではありません。「本当の世界」は「愛・ワンネス・すべて」なのです。だとするならば、

・遠ざける
・拒否する

という対応法は、「本当の世界」からすると「不自然」だということになります。「不自然」である以上、「不自然な結果」になります。つまり、あまり幸せではない状況に自分が追い込まれる、ということですね。

だからこそ!

・本質的には感謝する

ことが必要なのです。つまり・・・

嫌な同僚や毒親は、本来は「愛あふれる存在」なのです。しかし、たまたまあなたとの人間関係においては、「嫌な人間」という役割を演じてくれている。

いわば、神があなたに「嫌な同僚・毒親」を使ってあなたに試練を与えているのです。

というのも・・・

すでに述べたとおり、この世界は、完璧です。すべてがシンクロしていて、すべてが関連しています。そして「愛」という完全状態を形成しています。

だとするならば、「嫌な人間」が目の前にいるということも、神からすれば「愛」という完全状態を形成するのに必要なのです。

それが、人間にはわからないだけなんです。なにせ、人間は局所的にしかモノを捉えることができませんから。

でも・・・

これはオーケストラの曲を思い出してみるとわかると思いますが、「ひとつの楽器」だけに注目すると、おかしな旋律を弾いている場合がありますよね?

でも、全体として合わせると、そのフレーズも、完璧にハーモニーの一部になっています。

★音楽の「Bメロ」、映画の「苦境シーン」には意味がある★

他の例を言うと、

ポップスの曲で、Bメロ部分は「地味で陰気な感じ」になることがありますよね。
でもそれは、「曲全体」として見ると完璧です。なぜなら、その「地味で陰気なフレーズ」があるからこそ、サビが生きるわけですから。

他の例だと、

映画で、主人公が苦境に立たされる場面がありますよね?でも、映画全体として見ると、それはハッピーエンドへの布石だったりします。

このように、物事は「一部だけ」を見ると「悪く見える」ことはよくあるんです。でも、それは、全体として見ると、実は完璧なんですね。

なぜなら、「本当の世界」は「愛」であり「ワンネス」であり「完全状態」ですから。

なので、あなたに嫌がらせをしてくる同僚、毒親は、あなたの人生に必要だから存在しているんです。

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もし、彼らがいなかったら、あなたは人生で大事なことを学ばず、全く成長しないまま一生を終えてしまうかもしれません。

そうならないために、神があなたに試練として用意したのが「嫌な同僚・毒親」なのです。

なので、わざわざ「嫌な人間」を演じてくれている彼らに、

・本質的には感謝する

ことが大事なんですね。そうすれば「本当の世界」とあなたがつながります。つながるということは、あなたは「本当の世界」の論理で生きる、ということになります。

そして、そういう生き方は「自然」です。「自然」ということはうまくいくんです。つまり、幸せな人生になっていくんです。

★「自然なこと」はうまくいく★

どんなことでもそうですが、「自然」なことはうまくいく一方、「不自然」なことはうまくいきませんよね?

不自然なこと、というのは、たとえば川の流れに逆らって泳ぐようなものです。それは不自然なんです。不自然だから、ケガもするし、なかなか進みません。

こうならないよう、自然に生きることが大事なんです。そのためには、

・本質的には感謝する

必要があるわけなんです。で、それは具体的に言うと、

・心の中で感謝する

ということです。最初の方にも書きましたが、実際に口で伝える必要はありません。なぜなら、感謝などすれば必ず、彼ら(嫌な同僚、毒親)は付け上がりますから。

なので実際には「スルー」をする。でも、「心の中では感謝」する。

こういうスタンスですね。

伝わりましたでしょうか?

ぜひ、あなたの人生に、今回の考えを有効活用してみてくださいね。

人生は、楽しいものです。

あなたは、もっともっと幸せになります。

応援していますよ。

頑張っていきましょう!

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自分を無条件で愛する方法【自分を本当の意味で好きになるメカニズム】

 

自分を好きになる方法

 

言霊の力であなたの人生を変える、言霊コーチ天野です。

今回は、「自分を無条件で承認したい」という悩みの解決法についてです。

★人は「本当の自分」を生きていない★

まず、大前提として、「自分を無条件で承認したい」という悩みを持つこと自体、「本当の自分を生きる」という意味において、とても良い「兆し」と言えます。

というのも・・・

人は、おうおうにして、「本当の自分」を生きていません。そのことに気づいてもいません。だから苦しむんです。

そうした場合、「自分を無条件で承認したい」と思うということは、「自分は実は本当の自分を生きていないかもしれない」と気づくことができるきっかけになるということです。気づければ、本当の自分の人生を取り戻すことができ、幸せになれるわけです。

だから、「自分を無条件で承認したい」という思いは、とても良い「兆し」なんですね。

★人は、「本当の世界」ではなく「幻想(エゴ)」の中を生きている★

人は、「幻想(エゴ)」の中を生きています。この世界のありのままを見ずに「偽り」の世界を見て、その世界に踊らされて、勝手に妄想を膨らまして悩んでいます。

で、自分を悩ませるものは、なまじ目に見えます。実際にそこにあるように感じます。だからこそ、人はますます「幻想(エゴ)」の中に追いやられるのです。

たとえば、「同僚のせいで悩んでいる」という場合。同僚は実際にいて、実際に嫌がらせ的な言動をしていて、どう考えても「同僚」が自分を悩ましている・・・

そのように感じます。だからどうしても、「幻想(エゴ)」にハマってしまう・・・

でも、「本当の世界」には「嫌な人間・嫌な同僚」はいません。なぜなら、「本当の世界」は「愛」ですから。

★「愛」と「愛情」は違う★

この場合の「愛」というのは「愛情」という意味ではありません。「愛情」はエゴの世界のものです。愛情は、裏返せば、「憎しみ」に変わります。

なので、そういう意味での「愛」ではなく、ここで言うのは本当の意味での「愛」です。ある意味、科学的な意味での「愛」です。

それは、全てがつながっていて、全てがシンクロしている状態です。

★世界(宇宙)の構造はこうなっている★

ここで、「世界の構造」について説明しますね。

世界は「ひとつ」しかありません。その世界は、階層に分かれています。別のものではなく、あくまで「階層に分かれている」と捉えてください。

例えていうなら、

・日本>関東>東京>新宿区>早稲田鶴巻町

という感じです。これ、全て同じものですよね?同じものの中で、「範囲を限定している」だけです。

いわば、そのような感じだと思ってください。そうした場合、世界は、以下の階層があります。

 

・本当の世界>現象世界(五感で確認できる世界)>言語で確定されている世界>人間社会>エゴの世界

です。

「本当の世界」は、「愛」であり、「ワンネス」です。全てがシンクロしています。ちょうど、この世界をオーケストラだとすると、ひとつひとつの楽器は全て連携している。こんな感じですね。

しかし、「本当の世界」から離れれば離れるほど、この「連携」が見えにくくなります。トランペットの近くに行くと、トランペットだけ独自のメロディを奏でていて、遠くで演奏しているフルートとは全く関係なく思えてくるような、そんな感じです。

そうした場合、多くの人の「世界の見方」は、

「本当の世界」を「現象世界(五感で確認できる世界)」に限定し、さらに「言語」でその意味を限定し、さらにさらに、「人間社会の価値観」で限定していく。こういう見方です。

例えば、「山」を「山」だと思うのは「山」という言葉があるからです。これは言葉で限定された世界です。

そして「タコ」を見て美味しそう、と思うのは、「人間社会の価値観」の世界で限定してできた感覚です。人間社会は地域によって違うので、それぞれの地域で別の世界を見ていることになります。タコは気持ち悪い、という価値観の国もあるわけですから。

こういう風に世界を見てしまうと、それは局所的なイメージですよね。もはやそれは実体(本当の世界)ではありません。

★人は「エゴ」によって妄想の世界を生きている★

で・・・

人はそれをさらに、個人個人の「エゴ」によって「妄想」を膨らまして世界を見ているのです!

イメージ的に言うと「昼ドラ」のような感じです。昼ドラは、登場人物がちょっとした出来事から妄想を膨らまして、それで話が展開していきますよね。

あれは何も、ドラマの中だけの話ではなく、実際の僕たちもそのようにして「個人の妄想(エゴ)」で生きているのです。

つまり・・・

みんな「本当の世界(愛・ワンネス・すべて)」からかなり離れた「妄想(エゴ)の世界」を見ている状態なのです。

★「自分はひとりぼっち」という妄想★

そしてその妄想とは、

・自分はひとりぼっち

という「妄想」です。私は世界から離れている。仲間外れにされている。そういう「妄想」ですね。だから人はついつい、

・世間で認められている資格
・世間体の良いこと

などを得ることによって、世界の仲間に入って安心したい、と思ってしまうんです。

でも皮肉なことに、そうすることによって、ますます「ひとりぼっち」の感覚は促進されてしまいます。なぜならそれは、

・自分を信頼せずに、世間で認められている資格の方を信頼する

ことを強化することになりますから。自分を信頼するということは、世界を信頼するということです。なぜなら、「自分=世界」ですから。つまり、「ワンネス」ですから。

その自分を信頼せず、エゴで作り上げた「妄想」の方を信頼してそれ(世間体)を追うということは、ますます自分は「ひとりぼっち」になることを意味します。

★「ひとりぼっち」にならずに済む方法★

では、どうすれば「ひとりぼっち」にならずに済むのでしょうか。いよいよここからが「自分を無条件で好きになる方法」の骨子となる部分です。

それは、

・いま、この瞬間、無条件で自分を信頼すること

です。う~ん。なんだか意味がわからなくなってきましたか?

では・・・

ここで冒頭に戻ってみましょう。それは、

・人は幻想(エゴ)を生きている。本当の世界は「愛」「ワンネス」であり、ひとつである。

という事実でしたね。「ひとつ」ということは、もともと「自分は世界と離れてなんかいない」ということであり、「ひとりぼっちではない」ということです。もっと言えば、「愛に包まれている」ということです。

だからこそ・・・

わざわざ「世間で認められる資格」を取る必要なんかないし、世間体を気にすることもないんです。

自分を信頼して、いますぐ自分を無条件で承認すれば、自動的に「本当の世界(ワンネス・愛)」を感じることができる。だから、安心して生きることができるんです。

★誤解するかもしれないので、一応・・・★

ここで、もしかしたら、誤解する人がいるかもしれません。「世間で認められるのは、良くないことなんだ」と。

でも、もちろん、それは文字どおり、誤解ですよ。世間で認められてもいいし、むしろ、それは普通に考えて嬉しいことですよね。ただ、「順番」は大事です。つまり・・・

「世間で認められる」にしても、自分を好きになって、自分の思うように生きたら、「結果的に」世間で認められている資格を得ることができた、という「順番」ならいいんです。

でも、「世間体」が第一優先になって、「世間体ばかり追う生き方」をすると本末転倒です。それだと、ますます「ひとりぼっち」感を強くしますからね。

★「自分の好きなように生きる」純度を高める★

ここで問題になってくるのが、

・自分の好きなように生きる、その「純度」

です。つまり、「自分の好きなように生きる」と言っても、人はすでにエゴにどっぷり浸かっているため、実はそれは「本当の意味で好きなように生きているわけではない」ことが多いんです。

例えるなら・・・

選挙で「自分が選んで」投票したとしても、実はそれは事前に政党の広告などで「洗脳された状態」で投票した場合がほとんどです。これは、本当に自分が好きな政治家を投票したとは言えないですよね。それと同じです。

人は、「自分を生きている」と言いながら、実は全然、自分を生きていないんです。実際は「本当の世界から離れたもの」に洗脳され、それをエゴで膨らまして生きています。

それはどうしたって、「本当の自分を生きている」とは言えないんです。

「本当の自分を生きる」とは「ワンネス(愛)を生きる」ということです。インド哲学で言うところの

・梵我一如(宇宙と自分は一緒)

という感覚で生きる、ということです。で、この感覚から遠ければ遠いほど、自分を生きることができません。

その場合は、「自分を生きている」と思っていても、実は自分を生きていないから、「不自然な結果」ばかり受け取ることになります。つまり、あまり幸せではない状況に陥ることになるんですね。

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★「世間体を重視する」に戻らないこと★

で・・・

上記のようなメカニズムがあるため、人は、「自分を生きると幸せではなくなる」と思っています。だから、「本当の自分」よりも「世間体」を重視する、という方向についつい、行ってしまうんです。

でも・・・

これをやっちゃうとまさに「元の木阿弥」です。

せっかく、思い切って「自分を無条件で信頼」して、「自分の好きなように」生きようとしたのに、怖くなってまた「世間体」を重視してしまうわけですからね。

この生き方を続けてしまうと、永遠に「本当の自分」とつながることはできません。

なので、批判を恐れずに「自分の感覚」を信じて生きてみるんです。そしてそれを、「世界」とつなげる意識を持ってみましょう。

★利他的に生きよう★

そうするには・・・

いわゆる「利他的」に生きてみるのが有効です。利他的になることで、世界と自分がだんだん、つながってきます。そしてやがては、完全に自分と世界が「一体」となるんです。

この段階に来たら、自分の好きなように生きたら、それが即、「本当の自分」を生きていることになります。それは自動的に「ワンネス(愛)」という「本当の世界」を生きていることにもなります。

この生き方をしていると、もう「ひとりぼっち」ではなくなります。だから、わざわざ「世間体」など追う必要もなくなるんですね。

★まとめ★

話をまとめると、自分を無条件で愛するには、

①自分は、本当の世界を生きていない、と知ること
②自分は、エゴの世界を生きている、と知ること
③自分は、エゴの世界を信頼して、「本当の自分」をないがしろにしている、と知ること

上記の「構造」を知ったうえで、

④思い切って、自分を信頼して行動してみること
⑤最初は、その「自分」の純度が低いので、本当の自分とつながらず、失敗する
⑥それでも粘り強く、自分を信頼し続けること
⑦そうすれば、やがて「自分を生きる」純度が高まる
⑧それはすなわち、本当の世界(ワンネス・愛)に包まれることを意味する
⑨だからますます、安心して、何の心配もせずに自分を無条件で承認できるようになる
⑩さらに、「利他的」に生きると、よりワンネスの中に包まれやすくなる

です。伝わりましたでしょうか?

メカニズムを知ったうえで、後は実践あるのみ、ですね。

あなたは、もっともっと幸せになります。それはもう、確定しています。

頑張っていきましょう!

 

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背を低くしたいあなたへ(背が高くて悩んでいる方向けの記事です)

背を低くする

 

言霊の力であなたの人生を変える、コーチ天野です。

今回のテーマは、

アファメーションで背を低くできるのか?

です。

「背を高くしたい」という願望を持つ人は多いです。が、実は「背を低くしたい」という願望を持っておられる方もたくさん、いらっしゃいます。

私のアファメーションチャンネルでは、そういう方のリクエストにお答えして、背が低くなるアファメーションをいくつかご用意しています。

背が低くなるアファメーションをご紹介(YouTube)

 

◆◆背が低くなる◆◆

 

◆◆私は背が低くなっている◆◆

 

◆◆私は小さい◆◆

 

◆◆私は小さくなっている◆◆

 

アファメーションで、背を低くできるのか?

 

さて、「アファメーションで、背を低くできるのか」についてです。

結論から言うと、

・アファメーションで背を低くすることは可能である

です。

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事実、私のチャンネルのアファメーション音声で、「背が低くなった」という声をたくさんいただいています。

また、これは適当な話ではなく、しっかりとした科学的根拠に基づいた話でもあります。

今回は、

・なぜ、アファメーションで背を低くすることが可能なのか

というメカニズムをご説明すると同時に、

・そもそも、「背を低くする」というアファメーションを実践する際に非常に重要になってくるマインドとは

についても述べていきます。

 

アファメーションで背を低くできるメカニズムとは?

 

では、アファメーションで背を低くできるメカニズムとはいったい何か。

それは、

・変性意識状態にあるときは、体の反応が実際に出るから

ということになります。これをもう少しわかりやすく言うと、

・思い込みで体は変わるから

ということになります。

つまり、あなたが

・私は背が低くなっていくんだ

という「思い込み」を強く持てば、あなたの体の中の細胞が、

・背を低くする

ということのために動き出すのです。

 

どうでしょうか?信じられますか?

もし、信じられないのだとしたら、あなたに質問があります。

 

あなたは映画を見るとき、体に何らかの「反応」が出てきませんか?

 

あなたは、映画を見ているときに、手に汗を握ったり、心臓がドキドキしたりしませんか?

答えは、「Yes」ですよね?

でも、よくよく考えたら、これって不思議だと思いませんせんか?だって、「映画」って、リアルで展開されていることではないのですよ?

あくまで、「リアル」は、あなたが映画館の椅子に座っているという状況であるはずです。

ならば、映画という「リアルじゃない世界」にいちいち体が反応して、汗が出たり、心臓がドキドキしたりするのは、ほんとに不思議ですよね。

そうなんです。これがまさに、アファメーションで「背が低くなる」仕組みなんです。

 

「背が低くなる」という思い込みが優位に立てば、実際に背が低くなる

 

つまり、

アファメーションを聴きつづけて、自分の中で「私は背が低くなる」という「思い込み」が優位に立てば、実際に、背が低くなる方向へと体が反応し、変化していくんです。

まさに、映画を見ているときに手に汗握るのと同じですよね?

「リアルじゃないもの」であったとしても、それに臨場感を感じて、もはや「リアル」よりも現実感を感じられる状態になれば、体が「リアルじゃないもの」の方向に変化していくんです。

これは、実際に最新の科学の世界でも実証されていることです。

科学で、脳の反応などを扱う分野を「認知科学」と言います。

認知科学の世界では、「リアル」とは、それが本当かウソかは全く関係ないのです。

臨場感を感じている方が「リアル」なのです。

 

あなたが普段、どのような考えに臨場感を感じて生きているか、が大事

 

ちなみに、究極を言えば、今、私たちが暮らしているこの世界も、虚構であり、見方によっては茶番です。

たとえば、「胡蝶の夢」という有名な言葉がありますよね。

古代中国の思想家、荘子の言葉です。簡単に言うと、

・夢の中が現実なのか?それとも、目覚めた後が現実なのか?

という問いかけをした話ですね。

認知科学的には、

・少なくとも、夢の中にいるときは、夢の中が現実である

ということになります。

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あなたがどのような考えに臨場感を感じて生きているか、が大事

 

つまり、重要なのは、

・あなたが普段、どのような考えに臨場感を感じて生きているか

ということなのです。

そうした場合、もしあなたが、

・私の背が低くなることは絶対にない

ということを信じていれば、それはその通りになります。逆に、

・私の背は低くなる

ということを信じていれば、これも実際にそのとおりになるのです。

 

アファメーションで、背を低くすることは可能!

 

以上を踏まえて、「背が低くなる」というアファメーションを毎日、繰り返し聴いていけば、実際に背が低くなる、ということが言えるわけです。

なお、期間としては、じっくりと、なるべく長い期間、聴き続けることをおすすめします。まずは21日間、聴いてみてください。そして、もしあなたが「これは習慣化できる」とお思いになったら、1年間は続けてみることをおすすめします。

それとともに、背が低くなるためのトレーニング等も、あわせて行ってくださいね。

あなたが強く願えば、その思いは必ず現実化します。

頑張っていきましょう!

 

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「流れ」に乗って物事を進めるためには「邪念」をなくしていくことが大事

 

言霊の力で人生を変えるコーチ、天野和幸です。

 

今回は、私がコーチングしているクライアントさんとのメッセージのやり取りの中から抜粋して、皆さんに学びになる部分を共有します。

(もちろん、プライバシー部分は削除済みです)

最近、とあるクライアントさんから、「希望していた業界に転職できた」とのご連絡をいただきました。

つまり、クライアントさんに「良い流れ」が来ているわけです。

このクライアントさんは、コーチングを開始して依頼、エゴを極力、小さくして、まわりにプラスのエネルギーを運ぶことを意識していました。

具体的には、

・まわりを励ます

・一日一回は、まわりを笑わす

・まわりに感謝の心を行動で示す

などですね。その結果、「良い流れ」が来て、希望していた業界に転職を成功させることができたというわけです。

このように、「良い流れ」は邪念のない場所に訪れます。さらに言えば、「ワクワクしている状態(フロー状態)」に入っているときにも訪れるのです。

以下、私がクライアントさんに送ったメッセージです。皆さんもぜひ、お読みいただき、人生をより良くするためのヒントをつかんでいただけたら、と思います。

 

~~~~~(引用ここから)~~~~~

〇〇さん、おめでとうございます!

いい感じの流れが来ていますね!

「真理・自然の法則の大きな流れ」なのかと思うと、うまくできているものだなぁと感じました。

(クライアントさんのメッセージより)

そうなんですよね~。

いわゆる「邪念」がない状態。これが流れにのるためには重要です。 素直な感じ、というか。

その逆は「打算」「エゴ優位」「邪念」です。

もちろん、エゴを使ってやる気を出し、打算で計算して物事を進めていくことも重要です。

でも、そのマインドがメインになってしまうと、うまくいかないんですよね。

いわゆる「頭で考えてばかり」の状態です。

★ ★ ★

たとえば、ダンスも、「頭で考えてばかり」では固い動きになりますよね。

一方、多少の動きの間違いは気にせず、音楽に合わせて楽しく体を動かせば、全体的に良い感じになりますよね。

他には、映像を作るときも、字幕をしっかり合わせる、などのことは大事です。 でもそれは「頭で考えている」状態ですよね。

それよりも、作業に没頭して、楽しく、フロー状態に入りながら編集をする。

そうすると、多少、音と映像のタイミングがズレていても、全体的に完成した作品を通してみたときに、あまり気にならないのです。

むしろ、タイミングのズレが良いグルーブを生んで、作品に彩りを加えることすらありますよね。

★ ★ ★

これは仕事の人間関係でも同じです。

ミスしてもあまり問題にならない人がいる一方で、ちょっとしたミスが仕事に大きな影響を与えてしまう人もいます。

これも、「流れ」に乗っているかどうか、の違いなのです。

「流れ」に乗っていれば、多少、ミスしても、むしろそれが味になったりもします。

というのも、正確であればそれでいいか、というとそうでもなく、人間がやることですから、バグやミスはあるわけです。

でも頭で考えてばかりの人は、たとえ仕事が正確でも、なんか息苦しい仕事ぶりになってしまいます。

で、そういう人がミスをすると、とても大きなミスに見えてくるんですね。

これ、伝わりますかね?

う~ん。

★ ★ ★

歌で例えてみましょうか。

いわゆる「ヘタウマ」な人っていますよね。

そういう人って、音程もリズムも狂いまくっています。

でも、全然、気になりませんよね。

なぜなら、「流れ」に乗っているからです。

一方で、頭で考えて歌っている人の場合、全体的には音程が合っていても、一部が狂っただけで、とても気になってしまいますよね。

まあ、こういう感じです。

ともかくも、「自然の流れ」にのって、フロー状態に入って物事を進める。

そうすると、人間関係の縁も不思議につながって、今回の〇〇さんのように、物事が前進したりするんですね。

いずれにしても、あまり固くならずに、リラックスして、やりたい方向性をひたすら追求していきましょう!

 

~~~~~(引用ここまで)~~~~~

 

いかがでしょうか?

あなたの人生は今、順調ですか?

もし順調でないとするなら、行動に「邪念」が多く入っていたり、ワクワク感が足りなかったりするのかもしれません。

ぜひ、邪念のない、純粋な、ワクワクしたマインドをまずは作ることを意識してみてください。

そのためには、自分を無条件で承認してあげることが大事です。

いつも頑張っている自分を、子供をあやすかのように、よしよし、と心の中で頭をなでてあげて、認めてあげる。

それを日々、繰り返していると、心がだんだん、「純粋な状態」に近づいてきます。

そうなると、「良い流れ」が押し寄せてきますよ。

あなたは、もっともっと幸せになります。それはもう、確定しています。

頑張っていきましょう!

願望が強迫観念に変わってしまったときは、いったん休憩しよう

 

言霊の力で人生を変えるコーチ、天野和幸です。

・こうなりたい

・こうありたい

・あれが欲しい

こういう思い。誰もが抱きますよね。 目標・願望があるから、人間って躍動感をもって生きることができるものです。

でも、時として、その願望が、

 

・絶対にこうでなければならない

・こうならないと恥ずかしい

・こうなっていない自分は負け組だ。なんとかしないと!

 

こんな「強迫観念」に変わってしまうことがあります。

そして、深い悩みの中に入っていくんですね。

★ ★ ★

すごく悩んでいる人の話を聞いていると、そんなに大したことで悩んでいないケースがよくあります。

そもそもを考えればわかりますけど、我々は先進国・日本に住んでいるわけです。

 

・蛇口をひねれば水は出る。

・道路は整備されている。

・社会のシステムも整っている。

 

普通に生きていくにおいて何の不足もありません。

なのに、「深い悩み」を抱くということは、その人は、悩むだけの悲しい事情があるんだろう、と思ってしまうのですが・・・

実際に話を聞いてみると、そこまで悩むことかな?と思えるケースがよくあります。

で、そういうケースで多いのが、抱いた願望が「強迫観念」に変わっている、というケースです。

願望がいったん「強迫観念」に変わってしまうと、ともすれば、

 

・こうでなければならない

・こうでないのは許せない

・こうでない原因を作っているのはきっとあいつだ!

・あいつのせいで自分の人生が停滞してるんだ!あいつを何とかしないと!

 

・・・というように、他人をコントロールしようとする思考に陥ってしまいます。

こうなると、人間関係は崩壊し、どんどん、幸せから遠ざかっていきますよね。

なので、もし「願望」が「強迫観念」に変わっているな、と感じたら、まずは一回、その願望を手放してしまいましょう。

そうすると、すごくラクになりますよ。

で、しばらくは全てを忘れて旅行に行ったり、本を読んだりして過ごしてみましょう。

いわば、「疲弊してしまった心」の「充電」をするわけですね。

★ ★ ★

そして、十分に気力が回復したら、再び願望を抱いてみましょう。

 

・こうなりたい

・こうありたい

・あれが欲しい

 

・・・と。

夢が広がりますね!

冒頭にも書いたとおり、願望があるから人は躍動感を持って生きることができます。

なので、願望を持つことは、とてもいいことなんですよ。

でも、今度は、それが「強迫観念」に変わらないように気を付けながら、他人と比較せず、世間体も気にせず、ただ純粋な「願望」を抱いて、楽しく毎日を過ごすようにしてみてくださいね。

あなたは、もっともっと幸せになります。

人生いろいろですけど、頑張っていきましょう!

 

「正直者が馬鹿を見る」という現象が起きてしまう原因と対策

 

 

言霊の力で人生を変えるコーチ・天野和幸です。

「正直者が馬鹿を見るという現象」、よく起きますよね。今回はこの原因と対策を説明します。

まず、原因。それは大きく分けて二つあります。

ひとつは、「正直さ」の中に「邪念」がある場合です。つまり、

 

・良い人だと思われたい

・正直にふるまえば、後で何かメリットがあるかもしれない

 

という「邪念」です。この場合、本人は純粋な「正直な心」から行動しているわけではありません。 で、そのことはまわりに雰囲気として伝わります。だから、まわりの人は軽く扱ってくるんですね。

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そしてもうひとつの原因。それは、「自然の法則に一致していない」場合です。つまり「不自然」なんですね。不自然だから、当然、まわりの人は違和感を感じます。その結果、軽く扱ってくる、というわけです。

では、なぜ「不自然」になってしまうのでしょうか。それは「世間体」に合わせようとしているからです。

つまり、その人の「正直さ」というのは、あくまで「世間体」に照らし合わせたうえでの「正直さ」であって、本当の意味での「正直さ」ではないんですね。

というのも、そもそも「世間体」そのものが「自然の法則と一致していないもの・状態」なのです。

「自然の法則」はこの世界・宇宙の絶対真理なのに対して、「世間体」は社会・秩序を成り立たせるための表面的な一要素にすぎません。

そういう「世間体」に合わせたうえでの「正直さ」は本当の意味での「正直」ではないんです。つまり、先に書いたとおり、「不自然」なものなんですね。当然、これではまわりの人に軽く見られてしまうわけです。

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では、いっそ「正直」に生きずに、小狡く立ち回った方がいいのでしょうか。もちろん、それは違います。そういう生き方では、幸せになれません。

ではどうするか。それは「本当の意味での正直者」になることしかありません。

「本当の意味での正直者」とは、

 

・邪念がない

・ひたすら純粋

・自然の法則に一致している

 

という人です。ちょうど、イメージ的には宮沢賢治の詩「雨にも負けず」の主人公のような感じですね。

――「雨にも風にも負けず、嬉しいときにはみんなと一緒に笑う。悲しいときにはみんなと一緒に悲しみ、励ます。デクノボーと言われても気にせず、ただただ日々をたくましく生きている。」

こんな状態です。ここには邪念がありません。「純粋な心」で生きています。みんなと一緒に笑ったり泣いたりするのも、世間体からではなく、「純粋な心」からです。

こういう「本当の意味での正直な人」を、人は軽く見たりはしません。なぜなら、「本当の意味での正直さ」は人に伝わり、心を打ちますからね。

だから、もしあなたが「私は正直に生きてるのに、いつも馬鹿を見るよなあ」と感じている場合は、もしかしたら「本当の意味での正直」という状態に至っていないのかもしれません。

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「本当の意味での正直」な状態というのは、とても奥が深いものです。人生経験を積んで、たくさん失敗をして、たくさん嫌な思いをしてからでないと至れません。

なので、日々の「嫌な出来事」を、自分の糧に変えつつ、少しでも「本当の意味での正直な人間」に近づく意識を持ちましょう。

いわば、人生は、そのための「修行」だと思えば、嫌なことにも意味を見いだせて、自分の成長を楽しむことができますよ。

あなたは、もっともっと幸せになります。それはもう、確定しています。

頑張っていきましょう!